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ICL(眼内コンタクトレンズ)とは

ICL手術後の過ごし方│外出時の保護メガネや仕事について

ICL手術後の過ごし方│外出時の保護メガネや仕事について

視力矯正手術として、70ヵ国以上で承認されているICL(眼内コンタクトレンズ)

長期間視力が安定しやすく、もし見え方に満足いかなければ取り外しが出来るという、患者様にとってメリットの多い手術です。

しかし、安全性に特化したICLでも内眼手術である以上、術後は患者様ご自身でも、感染症やトラブルが発症しないように気を付けていただく必要があります。

ICL術後、主に気を付けていただく点は

  • 定期的な検診
  • 日常での過ごし方(仕事復帰に関してや、保護メガネの使用など)
  • 処方薬の服用

ICLは入院の必要がない日帰り手術ですが、暫くは安静に過ごす必要がありますので、日常生活やお仕事復帰にも多少の規制があります。

以下の内容を参考に、ご都合との兼ね合いを踏まえ、手術をお考え下さい。

ICLの手術後に気をつけること

ICLの術後しばらくは、手術の際に作成した切開創が塞がっていない状況です。

デリケートな期間であるため感染症やトラブルを防ぐために、医師の指示を厳重に守ってお過ごしください。

眼の状況を安定させるために、定期的な通院、患者様ご自身で日々点眼をいただく点眼薬なども、不可欠になります。

定期的な検診

ICL手術を受けた後も、眼の経過を観察するために定期的に検診を受けていただく必要があります。

まずは手術翌日、術後1週間、術後1か月、術後3か月……と、最初は頻繁に通院していただき、状況が安定するとともに、徐々に通院スパンをあけていきます。もちろん経過によっては医師が別の通院指示をすることもありますし、患者様の心配事があればいつでもご来院いただけます。

当院では術後1年のアフターケアも費用代に含まれていますので、術後、定期検診以外でも相談や検診は無料でお受けいたします。

術後についても、先進会眼科の眼科専門医が責任を持って対応いたします。

ICL手術後1年経過しても、「もともと近視などがあった目」です。近視が強ければ強いほど、緑内障などの他の眼疾患にかかるリスクがあります。安全のために年に1度は状況を診させていただきますので検診にお越しください。

日頃の過ごし方

術後は傷口が塞がっていなく、感染しやすい状況です。

とにかく目元に刺激を与えないように注意して過ごす必要があります。

日常生活に完全復帰できるまで、約1か月が目安となります。

以下の行動は可能になるタイミングまで控えてください。

項目 可能になるタイミング
デスクワーク ・術後2日目から可能
運転 ・翌日検診で医師と要相談(※)
入浴 ・肩から下のシャワーは当日から
・洗顔、洗髪は術後4日目から
スキンケア・メイク ・目の周りを避けたスキンケアは当日から可能
・アイメイク、ベースメイク以外は翌日検診後から可能
・アイメイク、ベースメイクは術後1週間後から可能
コンタクトレンズ
カラーコンタクトレンズ
・手術後1か月後から可能
まつ毛パーマ・まつ毛エクステ ・術後1か月の検診で問題なければ施術可能

お仕事復帰はデスクワークであっても、当日・翌日は控えてください。

屋外作業や重労働などの力仕事は、医師に復帰のタイミングを直接ご相談ください。

車の運転については、翌日検診にて、医師にご相談ください。

術後は視力が安定するまで、ぼやけたりする場合があります。

夜間の運転では特に注意が必要なので、いずれも自己判断で再開しないようにしてください。

洗顔や洗髪、シャワー、入浴は可能な期間に入っても、目元が濡れないように注意してください。

洗顔が出来ない間は、濡れタオルで目元を避けながら、顔を拭く程度にしていただきます。

スキンケアやメイクの際は、眼の中に異物が入らないよう、細心の注意が必要です。

アイメイク・ベースメイクは術後1週間は控えてください。

カラーコンタクトやまつ毛パーマ、まつ毛エクステは術後1か月の検診で問題が無ければ可能となります。

術後は安定するまで保護メガネ使用もおすすめ

目元を擦ったり触れたりすることを避けるために、術後は保護メガネ着用をお願いしています。保護メガネをお持ちでなければ購入いただきます。

保護メガネは外出時に異物が入るのを避けるだけでなく、就寝時に目元を擦るのを防ぐ役割もあります。

さらに、屋外でも安心できる花粉をガードするものや、紫外線から目元を守るUVカット機能を備えているものもあります。

実際の着用については、手術前に説明いたします。また、特別な事情や継続して装着されたい場合などは医師とご相談ください。

処方薬の服用

手術後には点眼薬や服用薬が処方されます。主に炎症を抑える薬になります。

こちらの服薬は術後の療養期間、とても大切になります。

服用については医師の指示通り、継続してください。

術後の過ごし方で気になるFAQ

ICL術後の過ごし方で気になるポイントを以下にまとめました。

保護メガネの使用や検診、日常生活の規制について、ご参考にしてください。

Q1. 術後保護メガネは必要ですか?

術後の目元を守るために、保護メガネまたは保護サングラスの着用がおすすめします。

術後の傷口が開いた状態の眼は、擦ったり異物が入ったりすることで、感染症が起こりやすい状態です。

裸眼で屋外にいる時間が多い場合、埃など異物が入る可能性が高くなります。

保護サングラスのなかには、外出中に花粉や紫外線から目元を守るものもあります。

実際の着用に関しては術前に説明をさせていただきますので、手術から経過日が浅い場合には装着してください。

Q2. 定期検診が終われば通院は必要ありませんか?

定期検診は術後3か月後までですが、そのあとも1年に1回は来院していただきます。

ICLによって裸眼で過ごせるようになってももともと近視があった目としては変わりません。黄斑や緑内障などの他の眼疾患にかかるリスクが高いことがわかっています。長期にわたって安定した視力を維持するために、年に1回の検診は忘れないようにしてください。

Q3. 仕事や入浴以外で術後気をつけるポイントはありますか?

術後の目元は非常にデリケートなので、視力が安定するまで(1か月目安)目元を触らないように注意してください。擦るのは非常に危険です。

スキンケアやメイクの際に、目の中に異物が入らないように意識することも肝心です。

しばらくは衛生面が心配な不潔な場所や、公衆浴場などは、意識的に控えましょう。

就寝中も目を擦ったり触れたりしてしまわないように、工夫しましょう。

目元に触れないようにするためには、保護メガネの使用がおすすめです。

Q4. 術後どのくらいで見えるようになりますか?

個人差がありますが、術後数日~1週間程度で視力が回復していきます。

しばらく光が見えにくかったり、ぼやける場合もありますが、1か月ほどで治療による視力が安定していきます。

ハロー・グレア現象(暗いところで光が輪のように見える)が起きる場合もありますが、徐々におさまっていきます。

1か月くらい経っても、乱視やハロー・グレアが残る場合は検診の際にご相談ください。

ICL手術後は感染症予防の徹底を

ICL手術は世界的にも感染症の発症した症例は、1/6000と極めて稀な確率です。

先進会眼科では開院以来20年、徹底した清潔管理・安全管理を行っております。

当院では感染症やトラブルが起こらないように、入念な注意を払って準備・手術させていただきます。

しかし、手術で作成する切開創が塞がっていない状況の時に、目元に触れたり、埃が入ってしまった際は、トラブル発生に繋がる可能性があります。

感染症を徹底的に予防するように、3か月間における定期健診、日常生活における注意事項の厳守、処方薬の服薬、この3点を徹底して守っていただきます。

また、ICLの手術費用には1年分のアフターケア代も含まれておりますので、もし眼の状況で気になる点がありましたら、担当の眼科専門医が対応させていただきます。

定期健診以外でも、不安なことがありましたらすぐにご相談ください。

ICL手術後は感染症予防の徹底を

ICL手術を受けられましたら、翌日から3か月後まで定期検診に来ていただきます。 通院目安は、手術翌日、1週間後、1か月後、3か月後になります。 (目の状態によって、増えることがあります)

術後の定期検診は、術後1年間のアフターケアとして、手術費用に含まれています。 定期検診以外でも気になることがありましたら、アフターケア適用期間内でしたら、無料で対応させていただきます。

※経過観察のために、1年後も1年に1度は受診をお願いしています。

まずはお気軽にご相談ください。

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スターサージカル社とグローバルパートナーシップ 契約を締結

スターサージカル(STAAR Surgical )

先進会眼科は、スターサージカル(STAAR Surgical )社とグローバルパートナーシップ契約を締結しております。
(プレスリリースはこちら① / こちら②

2021年8月31日、先進会眼科は眼内コンタクトレンズのICLを供給するスターサージカル社より、安全性と先進性を両立し全国の主要都市で多くの患者様に裸眼の生活を提供したことについて、アワードを受賞いたしました。


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岡 義隆
執筆:岡 義隆

日本眼科学会認定眼科専門医
日本白内障屈折矯正手術学会 理事
先進会眼科 理事長