01
当院は開院20年、手術による感染症を発生させていません。非常に高いレベルでの衛生管理を行うことで、感染症のリスクを最小限に抑えます。
02
ICLの治療実績が13,460症例以上と多く、経験と実績を積んだドクターが手術を行いますので、安心してお任せください。
03
先進会眼科ではICL手術の際に目薬の麻酔だけでなく前房内麻酔と呼ばれる目の中に入れる麻酔も使用し痛みを極限まで感じにくくする工夫を行っております。また手術前の緊張を取り除き、リラックスして手術を受けられるよう笑気麻酔も使用致します。
また手術前の緊張を取り除き、リラックスして手術を受けられるよう笑気麻酔も使用致します。
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先進会眼科は開業以来、レーシックやICL(眼内コンタクトレンズ)、レーザー白内障治療、円錐角膜治療など、様々な治療や手術を行ってきました。全国でも有数の「眼科治療のパイオニア」として、皆様に信頼される眼科医療をご提供いたします。
また、先進会眼科は、眼内コンタクトレンズのICLを供給するスターサージカル(STAAR Surgical )社とグローバルパートナーシップ契約を締結しています。
また、安全性と先進性を両立し全国の主要都市で多くの患者様に裸眼の生活を提供したことについて、アワードも受賞しています。
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ICLの治療を行うには、認定医資格の取得が必要です。
当院には認定医を指導する立場である指導医が2名在籍しており、安心して手術を受けていただくことができます。
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各地域のクリニックは全て土日祝日も診療を行っております。東京、名古屋、大阪のクリニックでは土曜日、日曜日にも手術日を設けておりますのでお仕事がお休みの日に手術をお受けいただくことが可能です。
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クリニックは全て各都市の主要駅に立地しております。
また、駅から直結の立地となっているため手術後もスムーズにご帰宅いただけます。
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手術と聞くと時間がかかるイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、先進会眼科は経験を重ねたドクターが手術を行うため、両眼の手術にかかる時間は平均10分未満となっております。
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当院では医療者の方のICL治療実績も多く、医療関係者にも選ばれるクオリティの高いICL治療を行っています。
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先進会眼科では下記3つの方式を掛け合わせることにより、乱視用レンズが回転してしまうリスクを極限まで減らしています。
オプション(片眼・税込)
83,500円(税込)
※虹彩切除術33,000円が必要になる場合がございます。
保険適用・医療費控除について
ICLは公的健康保険適用外ですが、条件を満たすことで医療費控除の対象になります。
詳しくはカウンセリングの際にお問い合わせください。
日本白内障屈折矯正手術学会
理事・代議員
日本眼科学会認定 眼科専門医
医療法人先進会 先進会眼科 理事長
略歴
先進会眼科 東京 院長
日本眼科学会認定 眼科専門医
略歴
先進会眼科名古屋
日本眼科学会認定眼科専門医
略歴
先進会眼科名古屋
日本眼科学会専門医
略歴
ICLは18歳以上の方にお受けいただけます。
ただし目の疾患やICLのレンズをいれるスペースが狭い方は手術ができない場合があります。
現在、使用中のメガネやコンタクトレンズで、乱視を矯正できていらっしゃればICLによって、同様に矯正可能です。
レーシックでは矯正できない強い乱視の方でもICLであれば手術が行えます。
乱視とは、角膜にゆがみのある状態をいいます。
本来、乱視の無い正視の方の眼はテニスボールのような球形ですが、乱視の人の目は、球ではなく、ラグビーボールのような楕円な球形になっています。そのために、その角膜から入ってくる映像がゆがみ、見るモノがぼやけたり、2重3重に見えたりします。
この状態が「乱視」です。
レーシックで行う検査(角膜形状解析、角膜内皮細胞検査、瞳孔径、他覚的屈折検査、角膜厚測定、細隙灯顕微鏡検査、眼圧測定、自覚的屈折検査、眼底検査、など)の他に、WTW、前房深度検査があります。
ICLは日帰りで行える手術なので入院の必要はありません。
ICLは、近視・遠視・乱視を対象とした矯正方法ですので、老眼そのものを治療することはできません。
当院では、老眼治療に白内障も同時に治療ができる「多焦点眼内レンズ」を導入しています。
お客様の目の状態と、これまでの実績やデータに基づき、医師がライフスタイルや要望に合わせたプランを提案します。
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眼の治療でお悩みの方は
まずはお気軽に
ご相談ください
ICL(アイシーエル)とは、眼の中に小さなレンズを埋め込んで近視・遠視・乱視を矯正する治療法です。術後はメガネやコンタクトなしでも鮮明に見えるようになります。
下記のような場合は、ガイドラインによって、
ICL手術が適応できないとされています。
01
ICL手術は入院の必要がなく、両眼20分〜30分で終わる短時間の日帰り手術です。
眼の表面である角膜に非常に小さな切開創を作成し、そこから眼内レンズを挿入します。
点眼薬で麻酔を行うため、手術中に痛みを感じることはほとんどありません。
02
ICLはレーシック手術のように角膜を削らないので、もとに戻せる可逆性という特徴があります。
さらにもし見え方が不満だったり、将来眼の病気によってなんらかの手術が必要となった際には、眼内にある眼内レンズを取り出すことも可能です。
03
ICLは永久的に眼内に置いておくことができる為(必要な時は取り外し可能)交換や再手術の必要なく、回復後の視力を維持できます。
また、元々強度近視の方はレーシック手術は不適応であったり、術後に近視が少し戻る症例があります。しかしICLはもともと近視の症状が強くても近視が戻ることが少ないといわれています。
04
ICLは眼内コンタクトレンズの度数を付加して近視などの屈折異常を強制しますので、強度近視などの幅広い症例に対応ができます。
レーシックは角膜を削るため、角膜の厚さや形状に拘るため、強度近視の患者様は手術の適応にならない可能性があります。
05
レーシック手術と比べて聞き慣れない治療かもしれませんが、ICLは世界で70か国以上に承認されていて、60万以上の症例実績を持つ歴史のある手術です。
日本では1997年に初めて導入されて以来、実績と進化を重ね、2010年2月に有効性と安全性から厚生労働省に認可されています。
何年たっても術後の見やすさが
維持されやすい
回復した視力をキープできる
術後、レンズを
取り出すことができる
ICLはレーシックより費用が高い
レンズの在庫がない場合は
手術までに時間がかかる
ICL(眼内コンタクトレンズ)は、レーシック手術とは異なり、角膜を削ることなく眼内レンズで視力を矯正する治療方法です。
レーシックは近視が戻るという報告もありますが、ICLは回復した視力が長期で安定しやすく、鮮明でクリアな見え方がほぼ永久的に続きます。
ICL |
レーシック |
|
視力の安定性 | 回復した視力が 長期で安定しやすい |
視力が戻るという 報告がある |
見え方の違い | 鮮明でクリアな見え方 | コントラストや見え方の質に 若干の変化の可能性がある |
手術方法 | 角膜を数ミリ切開して 虹彩と水晶体の間に 視力回復用レンズを 挿入する手術。 |
角膜にエキシマレーザーを 照射して角膜の曲率を 変化させることで 視力を回復させる手術。 |
適応範囲の差 | 強度近視、 角膜が薄くても適応 |
近視が強すぎる、 角膜が薄い場合には適応外 |
価格 | 約40万~60万円 | 約20万~46万円 |
元に戻せるか | 挿入後に眼内に 恒久的に置換でき、 かつ取り出すことが可能 |
レーザーで角膜の形を 変化させるので、 変化前には戻せない |
老眼への対応 | 老眼用ICLもしくは IPCLで対応 |
術後の目標屈折度数に 少し近視を残して手術をするか、 左右で遠近の焦点を変えて手術 (モノビジョン) |
ICLはレーシックと異なり、角膜を変化させません。もちろん角膜は一度手術で削るともとに戻せないので、角膜を削らない点でICLはこの点で大きく異なり、安全性が高いと考えられることがあります。
ICLは眼の負担に配慮されていることも特徴です。レーシックと異なり角膜を削らず、とても小さな切開創から人工眼内レンズを挿入する手術だからです。そのため、レーシックに適応がなかった患者さんが手術を受けられるケースもあります。
一度入れたレンズは、基本的には交換やメンテナンスの必要がありませんので、手術を繰り返して目に負担をかける必要もありません。
ICLは眼内レンズを挿入して、屈折を変化させることで視力を回復させる手術なので、術後の視力が長期で安定しやすく近視に戻ることが基本的にない点が特徴です。多くの方が術前の想定通りの視力を期待できます。
その点レーシックは、もともと近視が強い方の場合は近視が少し戻ることがあり、術後も定期的な経過観察が欠かせません。この症状をリバウンドと呼ぶこともあります。
ICL手術による失明の危険性はほぼ考えられません。しかしながら、眼という非常にデリケートな器官を手術するため、他の外科的治療と同じように事実上絶対とは言い切れません。手術である以上、感染症などに罹った場合を考慮すると可能性が0%とは断言はできません。ただし感染症が発生したケースでも、失明には至らず視力が回復したという報告があります。
先進会眼科では開院以来20年、徹底した清潔管理・安全管理を行っております。
入れたレンズが合わなくて見えにくいということが稀に起こり得ます。ただし当院では術前に精密な検査を行い、また見え方を確認の上で挿入する眼内レンズの度数とサイズを決めます。そして術後の経過観察で視力や見え方の安定性を確認します。
ICLで用いる眼内コンタクトレンズは手術で取り出すことも可能なので、もし術後の見え方が満足いかなかったり、将来眼の病気を罹って治療が必要となった際は、手術によりレンズを取り外せます。
ハローやグレアは、光を見たときに眩しさや滲みを感じ、見えづらくなる現象のことです。特に夜間、車のヘッドライトや街灯が光の輪のように見える事例が多いです。個人差があり、全く感じないという方もあれば、症状が強い方で夜間の見えにくさを訴える方もおられます。
ICLで使用される眼内コンタクトレンズは完全矯正領域であるオプティカルゾーンが広く取られており、ハロー・グレアもできるだけ抑制するように構成されています。術後間も無くは、夜間で光を見る時にぎらぎらとした感じや眩しさを感じるかもしれませんが、視力が安定してからはハロー・グレア現象が起こる可能性は低いです。
時間の経過により症状が落ち着いてきますが、個人差が大きいため、夜間や長距離での車の運転をする場合は医師と相談するようにしましょう。
ICL手術で感染症が発症した症例は多くはありませんが、手術に一般的にみられる合併症や副作用として下記を伴う可能性があります。
【合併症・副作用】
結膜炎、急性角膜浮腫、持続性角膜浮腫、眼内炎、ハロー・グレア現象、前房出血、前房蓄膿、眼感染症、レンズ偏位、黄斑浮腫、瞳孔異常、瞳孔ブロック緑内障、重篤な眼炎症、虹彩炎、硝子体脱出、角膜移植。
当院は開院20年、手術による感染症を発生させておらず、非常に高いレベルでの衛生管理を行っています。しかし、手術で作成する切開創が塞がっていない状況の時に、目元に触れたり、埃が入ってしまった際は、トラブル発生に繋がる可能性があります。感染症を徹底的に予防するように、患者さまにも3か月間における定期健診、日常生活における注意事項の厳守、処方薬の確実な服薬、の3点を徹底して守ることをお願いしております。
ICL
-3D未満のお支払いシュミレーション
レンズ発注料:3万円
頭金:16万円
分割元金:27万円
注意事項
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監修医師紹介
執筆:岡 義隆
日本白内障屈折矯正手術学会
理事・代議員
日本眼科学会認定 眼科専門医
医療法人先進会 先進会眼科 理事長
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