お気に入りに追加する
フリーダイヤル0120-049-113
    平日10:00~19:00 /日祝10:00~18:00
english English 新型コロナ対応施策
背景色
HOME > ICL(眼内コンタクトレンズ)とは│費用・他の手術との違いなど

ICL(眼内コンタクトレンズ)とは│費用・他の手術との違いなど

近頃、視力矯正で話題を集めるICL(眼内コンタクトレンズ)をご存じですか?眼のなかにコンタクトレンズを埋め込むインプラント治療で、強度の近視や遠視も矯正できる有効性の高い手術です。

ICLとはどのように手術を受けられるのか、レーシック手術との違いはあるのかなどを、詳しく解説していきます。

ICL(眼内コンタクトレンズ)とは

ICL(アイシーエル)とは、眼の中に小さなレンズを埋め込んで近視・遠視・乱視を矯正する治療法です。術後は眼鏡やコンタクトなしでも、鮮明に見えるようになります。

レーシック手術と比べて聞き慣れない治療かもしれませんが、ICLは世界で70か国以上に承認されていて、60万以上の症例実績を持つ歴史のある手術です。

日本では1997年に初めて導入されて以来、実績と進化を重ね、2010年2月に有効性と安全性から厚生労働省に認可されています。

ICLは眼の表面である角膜に非常に小さな切開創を作成し、そこから眼内レンズを挿入します。

レーシック手術のように角膜を削らないので、もとに戻せる不可逆性という特徴があります。

さらにもし見え方が不満だったり、将来眼の病気によってなんらかの手術が必要となった際には、眼内にある眼内レンズを取り出すことも可能です。

安全性とともに有効性の高さも評価されています。

ICLは永久的に眼内に置いておけるできるので(必要な時は取り外し可能)交換や再手術の必要なく、回復後の視力を維持できます。

また、元々強度近視の方はレーシック手術は不適応であったり、術後に近視が少し戻る症例があります。しかしICLはもともと近視の症状が強くても近視がリバウンドすることが少ないといわれています。

※ICLは眼内に眼内レンズを挿入する手術ですが、外からは見えないので見た目に影響はありません。

ICL(眼内コンタクトレンズ)手術の流れ

ICLとは、一体どのような手術なのか、流れを解説します。基本的に両眼20分ほどで終わる、日帰り手術です。

麻酔

まず、目薬タイプの麻酔を行います。

そして角膜にレンズを挿入する入口となる切開創を作ります。

※切開創は約3mmと非常に小さいため、縫う必要がありません。時間とともに自然治癒していきます。

レンズ挿入

切開した部分から、折り畳んだレンズを挿入します。

眼に入るとレンズはゆっくりと広がり、自然に固定されます。

もう片方の目も同様にレンズを挿入します。

手術終了

両眼で10分~20分ほどで、手術は終了します。

手術後は1~2時間お休みいただき、診察後にご帰宅となります。

ICL(眼内コンタクトレンズ)のメリットとデメリット

有効性と安全性が日本だけでなく国内でも認められている、ICL。

近視手術でもっともポピュラーなレーシック等のレーザー手術と比較して、長期的な視力の安定や、角膜を削らないためリスクが低いなど、多くのメリットが挙げられます。

そんなICLにもデメリットや失敗の可能性はあるのでしょうか?

ICLのメリット

眼の中に眼内レンズを移植するICLは、何年たっても術後の見やすさが維持されやすい、という特徴があります。

もともと近視や乱視が強度の方は、レーシック手術をしてもわずかな近視が戻ってしまう可能性があります。レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視にリバウンドしてしまう場合があります。

ICLレンズは永久的に挿入できるもので、交換や再手術の必要もなく、回復した視力をキープできます。

さらに、術後「想定していた見え方と違う……」と感じられた際は、レンズを取り出すことが出来ます。

ICLのデメリット

ICLは健康保険の対象外です。また屈折矯正手術の中でもレーシック手術などと比べて費用が高めです。

しかし、ご加入されている保険会社によって手術給付金の対象になる場合もあります。事前に保険会社に確認しておきましょう。

ICLは手術後に思ったような見え方ではない、といった状況を防ぐために、事前に眼の状態の検査やカウンセリングを丁重に行います。患者様一人ひとりに最適なレンズを選ぶので、レンズの在庫がない場合は手術までに期間が必要な場合があります。

ICL(眼内コンタクトレンズ)とレーシックの違いと比較

ICLとレーシックはどちらも近視や遠視の矯正手術ですが、手術形式が異なります。

眼に眼内レンズを埋め込むICLに対して、レーシックは角膜を削って蓋(フラップ)を形成し、レーザーを照射する手術法です。

角膜を削って形成した蓋をフラップといい、フラップをめくったところにレーザーを照射します。レーザーを照射することで角膜を変形させ、光の屈折力を調整していきます。

つまり、ICLと違い角膜そのものを変形させて視力矯正する手術です。術後にはフラップを元の位置に戻すので、やがて自然に角膜に癒着します。

ICLとレーシックの利点と欠点の比較

それぞれの利点と欠点を比較してみます。

ICL

利点
・回復した視力が維持されやすい
・レンズを取り出せる
・角膜を削らない・多くの症状、眼の状態に適用

欠点
・費用が高い

レーシック

利点
・費用がICLに比較して安い
・ポピュラーに普及している

欠点
・近視にリバウンドする可能性あり
・角膜を削ることによるリスクが多い
・ドライアイになりやすい

ICLは安全性が高い治療ですが、広く普及しているレーシックと比較して「費用が高い」という意見が多く挙げられます。

矯正治療の費用の気軽さであれば、レーシックに軍配が上がりますね。

ICLとレーシックの費用比較

ICLとレーシックには、実際どのくらい費用に差があるのでしょうか。

当院の各手術費用は以下になります。

ICL手術費用(各税込)

ホールICL -5D未満 両眼45.1万円
ホールICL -5D以上 両目52.8万円

※術後1年の検診・アフターケア含む

※度数によって追加費用が発生する場合もあります。

※追加11万円で両眼乱視用レンズに出来ます。

※レンズ発注時に内金3万円いただきます。

レーシック手術(各税込)

当院では手術方法の異なる、複数のレーシック手術をご用意しております。

患者様の眼の状況やご要望から、手術の提案をさせてもらいます。

・iFSイントラレーシック 両眼19.8万円

※術後1年の検診・アフターケア含む

・アイデザイン アイレーシック 両眼30.8万円

・アイデザイン リフラクティブストゥーディオ 両眼38.5万円

・アイデザインPRK 両眼46.2万円

※術後3年の検診・アフターケアを含む

ICLに関するFAQ

まだICLはレーシックと比べてポピュラーでないため、どんな手術なのか疑問があるかと存じます。

ICLの疑問にお答えしていきます。

ICLはどんな症状を矯正するのでしょうか?

ICLは近視・遠視・乱視を対象とした視力矯正手術です。普段からコンタクトや眼鏡を使用していて、生活に不便を感じている方におすすめです。

老眼治療や、白内障や緑内障など眼の病気の手術とは異なります。

ICL手術を受けると、コンタクトや眼鏡が不要になりますか?

ICLは眼に眼内レンズをインプラントする手術です。

そのため、手術を受けると裸眼で生活できるように視力が回復します。コンタクトや眼鏡から解放されます。

近視がひどいのですがレーシックとICLどちらが良いでしょう?

もともと強度な近視の方は、レーシックで角膜を削り矯正する余地がなく、手術の適応とならないことがあります。また手術を受けて視力が回復しても、わずかに近視がリバウンドしてしまう可能性があります。

ICLは強度近視であっても削ることはないので適応となることが多く、もともと強度近視の方でも回復した視力を維持できるので、レーシックと比べて費用は掛かりますが、長い目でみたらコスト的におすすめです。

比較的症状が軽い方は、価格や特徴からレーシックと比較してみると良いでしょう。

ICL手術に痛みはありますか?

当院では手術の最初に点眼麻酔を行います。基本的に痛みは殆どないです。(※個人差があります)

手術自体、両眼20分ほどと、スピーディーに終わるものです。

ICLの手術後に生活上気を付けることはありますか?

ICL手術をしたら、1週間は洗顔を控えてもらいます。また、洗髪だけでしたら手術後4日後から可能です。

手術当日は入浴も控えて、肩から下のシャワーのみ可能です。目に水が入らないようにして、顔は目の周りを避けながら濡れタオルで拭く程度にしてください。

お化粧も1週間は控えていただきます。

ICLの手術を受ける場合、仕事を休む期間が必要でしょうか?

デスクワークなどは手術当日と翌日は、お休みしてください。

力仕事や重労働の場合は、医師に相談の上、休養期間を設けてください。

まとめ

ICLは安全性と視力回復の有用性から、非常に注目されている手術です。最近では芸能人や著名の方でもICL手術を受けたというお話を聞きします。

毎日ぼんやりとした視界をコンタクトや眼鏡でカバーするのは、費用や手間が掛かりますよね。

裸眼で鮮明な視力を維持できるICL治療が気になったら、お気軽に検査の予約をお申し込みくださいませ。

フリーダイヤル、LINE予約、WEB予約とあり、WEB予約は24時間承っております。