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ICL

ICL手術後の運動・スポーツはいつから再開できる?種目別の目安と注意点

ICL手術後のスポーツについて

ICLは角膜を削らずに眼内へレンズを挿入する視力矯正手術のため、術後は裸眼で快適に過ごせるようになり、動体視力が求められるスポーツにも取り組みやすくなります。

ただし、手術直後は目がデリケートな状態にあるため、運動やスポーツの再開には守っていただきたい目安があります。ここでは、ICL手術後にいつからどんな運動が可能になるのか、種目別に解説します。

ICL手術後にスポーツ・運動が制限される理由

ICL手術後にスポーツ・運動が一定期間制限されるのは、主に次のような理由からです。

  • 手術の際に作成した角膜の切開創が完全に塞がるまで時間がかかること
  • 汗や水が傷口に触れることで、細菌感染のリスクが高まること
  • 強い衝撃を受けることで、眼内に挿入したレンズの位置がずれる可能性があること
  • 激しい運動による急激な眼圧の変動を避ける必要があること

手術自体は日帰りで受けられ、当日から通常の生活を送ることができますが、運動については傷口の回復状況に合わせた段階的な再開が必要です。手術の流れや回復過程についてはICL手術を受けるまでの流れでも詳しく解説していますので、あわせてご確認ください。

スポーツ・運動の再開時期の目安

運動の種類によって、再開できる時期の目安は異なります。以下を参考にしてください。

術後1週間後から可能

  • ウォーキング
  • 軽いストレッチ

術後2週間後から可能

  • ジョギング・ランニング
  • ヨガ(逆転のポーズを除く)
  • ゴルフ
  • 軽い筋トレ(上半身の高負荷種目を除く)

術後1ヶ月後から可能

  • 水泳・プール
  • サーフィンなどのマリンスポーツ
  • テニス・バドミントンなどのラケットスポーツ
  • 本格的な筋トレ(ベンチプレス、デッドリフトなど)
  • ダンス

術後1ヶ月以上経過後、医師への相談が必要

  • サッカー・バスケットボールなど接触のあるスポーツ
  • 格闘技(ボクシング、柔道など)
  • スキー・スノーボード

上記の時期はあくまで一般的な目安です。回復の状況には個人差があるため、術後の定期検診で担当医に確認したうえで、実際の再開時期を判断してください。

スポーツ再開時の注意点

運動を再開する際は、以下の点に注意しましょう。

  • 汗対策:ヘッドバンドを着用する、清潔なタオルでこまめに汗を拭き取るなど、汗が目に入らないよう工夫してください。
  • 目の保護:術後しばらくは保護メガネを着用し、外出時や運動時に異物が目に入るのを防ぐことが推奨されます。
  • 水中での注意:プールや海に入る際はゴーグルを着用し、術後1ヶ月以内の水泳は控えてください。
  • 接触を伴うスポーツ:顔や眼への衝撃が想定される競技では、フェイスガードなどの防具の使用を検討してください。
  • 体調の変化:運動中に目の痛み、充血、視力の変化を感じた場合は、すぐに運動を中止し受診してください。

ICL手術後のスポーツに関するよくあるご質問

Q. ICL手術後、いつから軽い運動ができますか?

ジョギングなどの軽い運動は、術後1週間程度から可能とされています。ただし回復の経過には個人差があるため、術後の定期検診で医師に相談したうえで再開してください。

Q. 筋トレや水泳などの激しい運動はいつから可能ですか?

筋トレ、水泳、球技といった激しいスポーツは、傷口が塞がり視力が安定するまでの期間にあたる術後1ヶ月程度は控えることが推奨されています。無理をせず、経過を見ながら再開しましょう。

Q. 格闘技などのコンタクトスポーツはICL手術後も行えますか?

ICL手術は眼内に小さなレンズを挿入する手術のため、格闘技のように顔に強い衝撃を受けるスポーツは不向きとされています。ふだん行っているスポーツが手術後も問題なく行えるか不安な場合は、手術前の適応検査の際にご相談ください。

格闘家に向けた特別なICL手術を受けたい方には下記がおすすめです。

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Q. スポーツをする際も保護メガネは必要ですか?

術後は感染症にかかりやすい期間(4週間程度)があるため、保護メガネの着用が推奨されています。屋外でのスポーツを行う際も、異物の混入や目元への刺激を防ぐために着用を検討し、実際の着脱タイミングについては医師にご相談ください。

先進会眼科の術後サポート体制

先進会眼科では、すべてのICL手術に術後3年間のアフターケアが標準で付帯しており、期間内であれば医師が必要と判断した場合の再手術や追加矯正も無料で対応しています。

術後は手術翌日・1週間後・1ヶ月後・3ヶ月後といったスケジュールで定期検診を実施しており、各検診時にスポーツ再開の可否を担当医が確認します。スポーツ再開に不安がある場合は、検診の際に取り組んでいる競技名を具体的に伝えていただくことで、経過に応じた個別のアドバイスを受けることができます。日常生活全般の過ごし方については、ICL手術後の過ごし方もあわせてご確認ください。

先進会眼科は開院24年以上にわたり、手術による感染症ゼロを維持しており(2002年11月〜2026年3月)、ICL手術実績は35,000症例以上にのぼります(同期間)。国内に2名在籍するICL最上位資格「シニアエキスパートインストラクター」をはじめとした専門医が、術前の適応検査から術後の経過観察まで一貫して対応します。東京・名古屋・大阪・神戸・福岡を中心とした全国のネットワークで、いずれも主要駅直結の立地から同一品質の医療を提供しています。

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スターサージカル社とグローバルパートナーシップ 契約を締結

先進会眼科は、スターサージカル(STAAR Surgical )社とグローバルパートナーシップ契約を締結しております。 (プレスリリースはこちら① / こちら②

2021年8月31日、先進会眼科は眼内コンタクトレンズのICLを供給するスターサージカル社より、安全性と先進性を両立し全国の主要都市で多くの患者様に裸眼の生活を提供したことについて、アワードを受賞いたしました。

詳しくはこちら


監修者情報

岡 義隆

監修:岡 義隆

医療法人先進会 理事長 / 先進会眼科 理事長

専門分野白内障手術・屈折矯正手術

医療監修日

資格・役職

  • 日本眼科学会認定眼科専門医
  • 日本白内障屈折矯正手術学会 理事・代議員
  • 日本眼科手術学会 理事・代議員
  • ICLインストラクター・認定医
  • トラベクトーム認定医・インストラクター

医師資格番号

医師免許番号
381664
保険医登録番号
福医29357
主な略歴を見る
  • 1996年 愛知医科大学医学部 卒業・福岡大学病院 眼科 入局
  • 1998年 聖マリア病院 眼科 外来医長
  • 2000年 福岡大学筑紫病院 眼科
  • 2002年 村上華林堂病院 勤務
  • 2002年11月 岡眼科クリニック 開院・院長就任
  • 2016年 医療法人先進会へ名称変更・理事長就任
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