レーシック手術後1か月はお控えください。1か月後の検診で目の状態に問題がなければ、お受けいただくことが可能です。
基本的には、近視の進行は25歳前後で止まるといわれていますので、手術後に近視が進み、視力の低下が起こるとは考えにくいことです。
レーシックをお受けいただいて、良くなった視力ですから、暗い場所で物を見るよりも、できるだけ明るい場所で物を見たほうが、目の中の物を見ている場所にたくさん光が入り視力も出やすくなりますので、ぜひ参考になさってください。
1月から12月までの間に、本人または家族(税法では「生計を一にする親族」といいます)が支払った医療費が10万円を越える方は、確定申告をすれば税金の還付が受けられます。
(10万円を超えた医療費全額が戻るわけではなく、所得税率など複雑な計算によって、最終的な還付金額が決定いたします)
確定申告の時期は1月から12月までの間に支払った医療費を、通常翌年の2月16日から3月15日までに申告します。
先進会眼科のオルソラケトロジー治療は定額制になり、お支払いは指定口座からの自動引き落としになります。
領収書に関しては、12月分の引き落としが完了し、ご入金の確認が取れたましたら、1年間で支払われた費用の領収書を発行いたします。
大切に保管し確定申告の際に、控除対象か否かをお住まいの地域税務署にお問い合わせください。
洗顔、洗髪は手術後4日目からの可能です。
手術当日は、入浴、洗顔、洗髪を控えてください。肩から下のシャワーは可能ですが、眼に水が入らないようにご注意ください。顔は眼の周りを避け濡れタオルで拭く程度にしてください。
ICLの過程は、大きく以下の3つに分けられます。
1. 手術前の適応検査とカウンセリング
2. 手術
3. 手術後の定期検診
適応検査はICLができるか否かを見極める検査になります。
カウンセリングでは、ご不明点や不安な点に関して納得されるまでご質問ください。
適応検査は、電話かインターネット、LINEでご予約いただけます。
この検査の所要時間は約1時間程度です。
検査は目の状態やICL種類により1~2回ご来院が必要です。検査が全て完了後、2回目か3回目の来院日が手術当日となります。(適応検査の結果によって、再検査が必要になる場合がございます。)
手術当日の来院からご帰宅までの全工程は約1時間半から2時間程度が目安となります。
手術自体は、両眼20分から30分で終了します。
手術後の検診は受けていただく手術方法により異なりますが、
ICLの場合、手術翌日、1週間後、(2週間後)、1か月後、3か月後にございます。
1年後以降も年に1度は受診するようにしてください。
レーシック手術の過程は、大きく以下の3つに分けられます。
1. 手術前の適応検査とカウンセリング
2. 手術
3. 手術後の定期検診
適応検査はレーシックができるか否かを見極める検査となります。
カウンセリングでは、ご不明点やご質問を納得されるまでご質問ください。
適応検査は電話かインターネット、LINEでご予約いただけます。
適応検査の所要時間は約1時間程度です。
検査は目の状態により1~2回ご来院が必要となります。検査が全て完了後、2回目か3回目の来院日が手術当日となります。(適応検査の結果によって、再検査が必要になる場合がございます。)
手術当日の来院からご帰宅までの全工程は約1時間半から2時間程度を目安にお越しいただいております。手術自体は、両眼およそ10分で終了します。手術終了後、すぐにご帰宅いただけます。
手術後の検診は受けていただく手術方法により異なりますが、レーシックの場合、手術翌日、1週間、1か月の受診をお願いしています。
※眼の状態によっては手術前に治療が必要な場合がございます。
目薬タイプの麻酔薬を使用するので、手術中は痛みを感じません。点眼麻酔も痛みはありません。手術中は目を開ける器具をつける際に、圧迫感や不快感を覚える方がいますが、痛みと言えるものではありません。
また、麻酔が効いているかどうか確認しながら手術を行います。手術中でも、医師とコミュニケーションが取れますのでご安心ください。
手術後数時間はしょぼしょぼしたり、しみるような症状を感じる場合がありますが、時間の経過とともに解消します。
手術の際は専用の器具でまぶたを固定しますので、瞬きをすることはできません。
当院のエキシマレーザー スター S4 IRには3Dアクティブ・アイ・トラッカーという自動追尾機能が備わっており、手術中のお客様の目の動きを追いかけ、レーザー照射します。
もし、眼球が大きく動いた場合は、自動的にレーザー照射を停止する安全機能も備わっています。この機能により、「絶対に目を動かしてはいけない」という過度の緊張から開放されリラックスした状態で手術を受けていただけるようになりました。
なお、手術の際には点眼麻酔を使用しますので、特に痛みを感じることはございません。その点は、ご安心ください。
多焦点眼内レンズを使用することにより、白内障と同時に老眼も治療することが可能です。
多焦点眼内レンズを用いた白内障手術は、当院では自費診療の他に選定療養でも行っております。
選定療養について詳しくはこちらをご確認ください。
単焦点、または選定療養などの保険の白内障手術は保険協会の取り決めにより同日手術を行うことはできません。最低でも1週間期間を空けていただく必要があります。完全自由診療の白内障手術は、LASIKやICL同様、両眼同日手術を行うことが可能です。
白内障の進行を抑制することを目的として、点眼薬による治療を行う場合はございますが、白内障は目薬では治せません。白内障を治すためには外科的手術が必要です。
医師の判断にはなりますが、Add-ONレンズやレーザーでの度数調整(タッチアップ)等がございます。
眼の状態によっては可能です。まずは検査へご来院ください。
検査のご予約を電話もしくはWEB、LINEにて承っております。
・お電話でのお申込み:0120‐049‐113(スマートフォンや携帯からもご利用可能です。)
受付時間
平日・土日祝日/10:00~19:00
WEBやLINEからのご予約は24時間承っております。
・WEBからのお申込み
・LINEからのお申込み 東京 名古屋 大阪 福岡
手術後1週間はアイメイクやファンデーションを控えてください。
他の部分のお化粧は翌日の検診以降から可能です。
手術当日はお化粧、香水、整髪料、香りの強いクリームなどのご使用をお控えください。
※基礎化粧品(化粧水、乳液)は、目の周りを避ければ手術当日もご使用いただけます。
ICLはレーシックと異なり角膜を削らない手術となるため、視力の低下は起こりにくいです。
視力の低下の原因は様々ですが、パソコンや携帯等手元にピントが合っている状態が続くと、遠くが見えづらく感じることがございます。
遠くを見て眼を休めたり、使用時間等に気を付けてご使用されることを推奨いたします。
万一、視力が低下した場合は、レーザーでの矯正やレンズの入れ替え等で再度視力を回復させることができます。
ICLはほとんどの方が予定した視力を得られています。
万一、予定していた視力に満たない場合は、ICLレンズの入れ替えやレーザーでの微調整などで良好な視力を得ることができます。
レーシック手術後にICL手術を行うことは可能ですが、実際に手術が受けられるかは、眼の状態を確認させていただき、医師の判断となります。
全身に重篤な病気をお持ちの方(重度な糖尿病、膠原病など)や目の病気の方(白内障、網膜疾患、緑内障など)は、レーシック手術を受けることができません。
※症状によっては、手術可能なケースもあります。
妊娠・授乳中の方、その他精神系やホルモン系の薬を服用されている方はレーシックの適応から外れる場合があります。
また、現在治療中のご病気がある方は、適応検査にお越しいただく前に、以下の項目を診療情報提供書として主治医に記載していただき、検査当日にお持ちいただいた上での判断となります。
診療情報提供書に記載していただく項目
1.診断名・これまでの治療経過・現在の症状
2.お薬の処方があれば、服用期間・種類・量
3.レーザー角膜屈折矯正手術(レーシックの正式名称)の許可
※通院・加療中の患者様の場合は、当院での適応判断以外に、通院先の主治医の判断で、レーシックを受ける事で現在の治療に影響を与えないかどうかの確認が必要になります。その際は、レーシックでは、手術中・手術後の一定期間、ステロイド点眼薬を使用することをお伝えください。
上記の内容が記載されている診療情報提供書であれば、特に書式は問いませんので、通院先の病院でご用意していただいたものをお持ちください。
オルソケラトロジーは、レンズの取り外しなどのケアが出来れば6歳から65歳位まで使用可能です。
オルソケラトロジーは、小学生でも可能な治療法となります。
特に子供の角膜は柔らかいため効果が出やすく、近視進行を抑制する効果が期待されています。
オルソケラトロジーについて詳しくはこちらをご確認ください。
https://senshinkai-clinic.jp/orthokeratology/
洗髪、洗顔ともに翌日検診終了後から可能です。
手術当日も肩から下のシャワーは可能ですが、眼に水が入らないようにご注意ください。
顔は濡れタオルで拭く程度にしてください。
オルソケラトロジーは、近視や乱視が比較的軽い方にお勧めな治療法となります。
適応の目安の度数は-5D以下となります。
オルソケラトロジーは、遠視の矯正はできません。
オルソケラトロジーは手術を行わず視力を矯正する治療方法です。
特殊なハードコンタクトレンズを使用し、睡眠中に角膜の形状を矯正することで、昼間は裸眼で過ごすことができます。
オルソケラトロジーの装用を中止すると、いずれ元の視力に戻ってしまいます。
そのため、継続的に装用する必要がございます。
また、お子様の近視の進行を抑えるためにオルソケラトロジーをさせている場合は、近視が進行しにくくなる思春期以降まではオルソケラトロジーを続けさせるのが良いでしょう。
当院のオルソケラトロジープログラムは、定額制となり検診費用やレンズの定期交換費用が含まれているため、費用はかかりません。
オルソケラトロジープログラムの流れは以下になります。
1.問診
2.眼科検診(保険診療)
レンズ適応検査・カウンセリング(ご契約の説明)
3.トライアルレンズのフィッティング(自費診療)
トライアル費用:9,800円(税込)
ケア用品:3,500円(税込)
4.トライアルレンズでの視力確認
5.ご説明・ご契約
6.処方用レンズお引渡し
初期費用 片眼:24,000円(税込)、両眼:42,000円(税込)
7.1か月検診
8.定期検診(3か月毎)
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1月から12月までの間に、本人または家族(税法では「生計を一にする親族」といいます)が支払った医療費が10万円を越える方は、確定申告をすれば税金の還付が受けられます。
(10万円を超えた医療費全額が戻るわけではなく、所得税率など複雑な計算によって、最終的な還付金額が決定いたします)
確定申告の時期は1月から12月までの間に支払った医療費を、通常翌年の2月16日から3月15日までに申告します。
当院では、手術代金の領収書を発行いたしますので、大切に保管し確定申告の際に、控除対象か否かをお住まいの地域税務署にお問い合わせください。