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ICLは手術後に視力を維持することが可能なため、動体視力が必要とされるようなスポーツを行う人にも向いています。
ここでは、ICL手術後いつからスポーツができるのか、ICL手術後避けた方が良いスポーツがあるのかを解説していきます。
ICL手術後は入浴等は制限されますが、当日から問題なく過ごすことができます。
手術直後は炎症が起こるため、若干見えにくい可能性がありますが時間が経つごとに症状が落ち着いていきます。
大体の目安ですが、傷口が治癒する術後数ヶ月後には視力が安定します。
しかし、スポーツによっては術後1ヶ月は控える必要があります。
ジョギングなど軽い運動は術後1週間から可能ですが、筋トレや水泳、球技などの激しいスポーツは術後1ヶ月は控えるようにしましょう。
もちろん、経過にも個人差があるためスポーツを行う予定がある人は術後の定期健診で医師と相談するようにしましょう。
ICL手術後は激しい運動を行なっても、コンタクトレンズやメガネがずれてしまったり落とす心配がなくなります。
また、汗が目に入ったり野外のスポーツの場合砂埃が目に入ってもコンタクトレンズほど痛い思いをしなくて良いのもメリットと言えます。
しかし、ICL手術は眼の中に小さな眼内レンズを埋め込み視力を回復する方法のため、格闘技など顔に強い衝撃を受けるスポーツは不向きと言えるでしょう。
しかし眼鏡もコンタクトレンズもできない、レーシックですとフラップがあるので良くない、という状況です。
スポーツやぶつかる程度によって、手術の方法を工夫できる可能性がありますので、普段行うスポーツがICL手術後も問題なく行えるかどうか心配な人は、手術前の適応検査にてお気軽にご相談ください。
入念なカウンセリング後、ご納得いただいた上で手術を行います。
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先進会眼科は、スターサージカル(STAAR Surgical )社とグローバルパートナーシップ契約を締結しております。 (プレスリリースはこちら① / こちら②)
2021年8月31日、先進会眼科は眼内コンタクトレンズのICLを供給するスターサージカル社より、安全性と先進性を両立し全国の主要都市で多くの患者様に裸眼の生活を提供したことについて、アワードを受賞いたしました。
日本眼科学会認定眼科専門医
日本白内障屈折矯正手術学会 理事
先進会眼科 理事長
略歴
聖マリア病院 眼科 外来医長
福岡大学筑紫病院 眼科
村上華林堂病院 眼科
福岡大学病院 救急救命センター
福岡大学病院 眼科
愛知医科大学卒業
福岡県立嘉穂高校卒業
医師資格番号
医師免許番号 381664
保険医登録番号 福医29357
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