先進会眼科の視力矯正に関するよくあるご質問
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ICLレンズはずっと入れたままで問題ないのですか?

ICLレンズは数十年以上にわたって安定する耐久性や生体適合性に優れた※「コラマー(Collamer)」という素材でできているため、一生眼の中に入れていても問題ありません。
もし将来的に白内障の手術が必要になった場合や、予期せぬ何らかのトラブルが生じた場合でも、小さな切開創から比較的簡単に取り出すことが可能です。
※体内において異物と認識されることがなく、拒絶反応を起こすリスクが極めて低いということ
目の中でICLレンズがズレたり割れたりしませんか?

ICLレンズは虹彩と水晶体の間に固定されるため、強い衝撃に対しても安全であり、よほど強い衝撃でなければズレることはまずありません。
また、ソフトコンタクトレンズのような柔軟な素材でできているので、眼の中で割れる心配もありません。
ICLの手術後のハロー・グレアとはどのような症状ですか?

夜間に光がにじんで見える現象をハロー、眩しく見える症状をグレアと呼びます。
これらの症状は、夜間、光を多く取り入れるために瞳孔が開くことが関係しています。
ICLは、レーシックに比べてコントラスト感度の低下やハロー・グレアを生じにくく、夜間の視力が向上しました。
ICLの手術後にコンタクトレンズはつけられますか?

コンタクトレンズの装着は手術後1か月以降可能です。
レーシックと異なり、角膜を削っていないため、フィット感が変わることもありません。
ICL手術後にカラーコンタクトレンズはつけられますか?

コンタクトレンズの装着は手術後1か月以降可能です。 レーシックと異なり、角膜を削っていないため、フィット感が変わることもありません。
しかし、お洒落目的のカラーコンタクトレンズの中には、品質に問題があるものが存在します。酸素透過性のよくないコンタクトレンズを装用すると、角膜が腫れたり傷がついてしまったり感染症の原因となる恐れがありますので、眼科医に相談の上、安全性が確立されているコンタクトレンズをお選びください。
ICLの手術を受けた場合、翌日から仕事をすることは可能でしょうか?

デスクワークなどは手術当日と翌日、お休みいただきますようお願いしています。
屋外作業や重労働の方は、医師にご相談ください。
ICLの手術後、車の運転はいつから可能ですか?

車の運転は、手術当日はお控えいただき、翌日検診での医師の判断に従ってください。
視力が回復し、昼間・夜間ともに手術後の見え方に慣れることが必要です。夜間、長距離・長時間の運転は十分に注意してください
ICL手術後、まつげパーマ・エクステや二重手術はいつから可能ですか?

ICL手術後1か月はお控えください。1か月後の検診で目の状態に問題がなければ、お受けいただくことが可能です。
運転免許証の眼鏡等の条件を外すにはどうしたらいいですか?

運転免許証センターへ行っていただく必要があります。(最寄りの警察署などは不可)
受付は平日のみで、各運転センターで受付時間が違いますので予めご確認ください。
特に費用もかからず、写真や診断書なども不要です。(免許証に裏書していただけます) 詳しくは最寄りの運転免許センターへお問い合わせください。
ICLの手術をした20年後、30年後は、どうなるのでしょうか?

ICLは、日本で2010年に厚生労働省の認可を受けており約11年が経過していますが、世界では1986年に使用されてから30年以上経過し、時代と共に更により良いレンズへと進化を遂げています。
ICLで使用しているレンズは、生体適合性の高い素材のため、半永久的に使用可能で、経年変化で目の中でくもったり破れることはありません。また、有害な紫外線をカットする機能もあります。
万一、度数が進行したり新しい矯正方法が登場したら、取り外してレンズを交換したり新しい治療法を導入することも可能です。
ICLの手術費用がクリニックごとに差があるのはどうしてですか?

ICLは自由診療ですので、手術費用はクリニックごとに設定します。
当院では、手術後の相談・検診などの再手術保証プログラムを含めての手術料金としてご案内させていただいております。再手術保証プログラム期間内は、相談や検診にいつ来院いただいても、無料で対応します。
ICLの手術では生命保険の医療給付は受けられますか?

生命保険・医療保険でICLが手術給付金の対象になる場合があります。加入している保険の種類にもよりますが、一般的に3万円から10万円くらいの手術給付金が支給されます。どれくらいの額が支給されるか、また手術給付金の対象か否か、詳しくは現在、ご加入されている保険会社へ事前にお問合せください。
お問合せの際の正式な手術名称は、「有水晶体眼内レンズ挿入術」とお伝えください。
保険会社へ手術給付金の請求をする場合、診断書の作成が必要になります。多くの保険会社では、給付金申請用の診断書フォームをお持ちですので、その書類をお取寄せの上クリニックにお持ちください。保険会社専用の診断書フォームがない場合は、当クリニックの診断書をご用意させていただきます。
診断書が完成しましたら(約1週間程度)保険会社へご提出ください。給付金申請手続きが開始されます。
※診断書の作成には一通5,500円(税込)の手数料が掛かります。
ICLで健康保険は使えますか?

ICLは、健康保険の対象外の自由診療にあたります。
健康保険はご利用になれませんのでご了承ください。
将来、白内障手術、緑内障手術、網膜剥離手術などは受けられますか?

ICLの手術後に白内障手術等を受けられる場合は、ICLレンズを抜去することで、通常の方と同じように白内障手術等を受けることができます。
レーシックやICL(眼内コンタクトレンズ)の適応検査の費用はいくらですか?

初めてレーシックやICL(眼内コンタクトレンズ)の手術を受けられる方の適応検査は無料で行っております。
過去に当院以外で視力回復手術をされている場合は、まずは保険診療で眼の状態を診させていただいており、後日改めて、視力が安定しているか、再手術が受けられるかの検査を行います。
ICLは、先進医療ですか?

ICLは、先進医療の対象ではありません。
ただ、生命保険会社にご契約されている方は、契約内容によって手術給付金の対象となる場合がございます。ICLの正式名称は「有水晶体眼内レンズ挿入術」となりますので、ご加入いただいております生命保険会社にご確認ください。
ICLで低矯正はできますか?

ICLで低矯正は可能です。
適応検査の際に、お手元の見え方確認などシュミレーションを行うことができますので、
ご希望がございましたら、スタッフにご相談ください。
小さい子供でも診てもらえますか?

小さいお子様でも診察は可能です。
お気軽にお問い合わせください。
先進会眼科東京へのアクセス方法は?

最寄り駅は、東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」(直結徒歩約2分)、都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」(A6出口より徒歩約8分)、JR、私鉄各線「新宿駅」(西口より徒歩約10分)です。
画像付きの詳しい道案内は、こちらよりご確認ください。
先進会眼科名古屋へのアクセス方法は?

最寄駅は名古屋市営地下鉄東山線「栄駅」(2番出口より徒歩約2分)です。
先進会眼科大阪へのアクセス方法は?

最寄り駅は、JR「大阪駅」(徒歩約7分)、地下鉄御堂筋線「梅田駅」(徒歩約5分)地下鉄谷町線「東梅田駅」(徒歩約5分)、阪神「梅田駅」(徒歩約5分)、阪急「梅田駅」(徒歩約5分)です。
画像付きの詳しい道案内は、こちらよりご確認ください。
先進会眼科福岡へのアクセス方法は?

最寄り駅は、地下鉄「天神駅」(3番出口より徒歩約1分)、西鉄「福岡(天神)駅」(北口より徒歩約4分)、西鉄高速バス「天神郵便局前バス停」(徒歩約5分)です。
画像付きの詳しい道案内は、こちらよりご確認ください。
新型コロナウイルスワクチン接種の予約はできますか?

接種券をお持ちの方であればご予約が可能です。
ワクチン接種のご予約は、下記ページをご確認のうえ、お申し込みください。
https://senshinkai-clinic.jp/vaccine-covid19/
お電話や直接来院でのご予約はお取りしておりませんのでご了承ください。
新型コロナウイルスワクチンの接種は、手術前、手術後どのくらい期間を空けた方が良いか?

手術前、手術後は1週間空けていただくようお願いしております。1週間以内に接種が必要となる場合は、ご相談ください。
先進会眼科天神でワクチン接種の予約をしたい場合、申込方法はどうしたらいいですか?

先進会眼科天神でのワクチン接種の予約方法は、接種券の裏に記載されているQRコードまたはURLからお申込みをお願いいたします。
申し訳ございませんが、お電話でのご予約は承っておりません。
予めご了承ください。
他のクリニックで視力回復手術を受けたのですが、手術後の検診は先進会眼科で診てもらえますか?

他のクリニックで視力回復手術を受けられた患者様でも、当院で検診は可能です。
検診は、保険診療での診察となります。
検診費用はいくらですか?

保険診療でのご案内となり、症状や検査内容によってことなりますが、3割負担の方で3,000~5,000円前後をご用意をいただいております。
他のクリニックで、レーシックまたはICL(眼内コンタクトレンズ)手術を受けましたが、先進会眼科で再手術はできますか?

ご案内は可能です。
再手術が受けられるかは、眼の状態と医師の判断となりますので、まずは検査へご来院ください。
お支払い方法は何がありますか?

保険診療のお支払いは現金のみでお願いしております。
手術費用に関しては、現金・口座お振り込み・クレジットカード・医療ローンが可能です。
※名古屋院ではキャッシュレス決済のみとなっております。
通常のコンタクトレンズは角膜の上にレンズをのせるため異物感が生じますが、ICLレンズは眼内に挿入するので、異物感を感じることはありません。
また、コンタクトレンズのようなゴロゴロ感や乾きなどがないため、手術後は非常に快適に過ごしていただけます。