医師の判断により、追加照射を行う場合もあります。
同一眼への追加照射は、両眼66,000円(片眼33,000円)です。
効果には個人差がありますが、改善を期待し処方しております。
詳しくは診察時に医師よりご説明させていただきます。
小さいお子様をお連れされての診察や検査は可能です。
ただし適応検査は、詳細な検査を行い時間がかかりますので、お連れ様と一緒にご来院するか、お預けいただいてご来院されることをおすすめいたします。
オルソケラトロジーは、レンズの取り外しなどのケアが出来れば6歳から65歳位まで使用可能です。
オルソケラトロジーは、小学生でも可能な治療法となります。
特に子供の角膜は柔らかいため効果が出やすく、近視進行を抑制する効果が期待されています。
オルソケラトロジーについて詳しくはこちらをご確認ください。
https://senshinkai-clinic.jp/orthokeratology/
2024年8月より、先進会眼科 各クリニックではキャッシュレスでのお支払いとなります。
<ご利用頂けるカードブランド>
VISA/Master/JCB/AMEX/Diners/DISCOVER/銀聯
最大60回払いまで可能です。
未成年の方は医療ローンのご利用はできません。親権者からのお申し込みは可能です。
洗髪、洗顔ともに翌日検診終了後から可能です。
手術当日も肩から下のシャワーは可能ですが、眼に水が入らないようにご注意ください。
顔は濡れタオルで拭く程度にしてください。
オルソケラトロジーは、近視や乱視が比較的軽い方にお勧めな治療法となります。
適応の目安の度数は-5D以下となります。
オルソケラトロジーは、遠視の矯正はできません。
オルソケラトロジーは手術を行わず視力を矯正する治療方法です。
特殊なハードコンタクトレンズを使用し、睡眠中に角膜の形状を矯正することで、昼間は裸眼で過ごすことができます。
オルソケラトロジーの装用を中止すると、いずれ元の視力に戻ってしまいます。
そのため、継続的に装用する必要がございます。
また、お子様の近視の進行を抑えるためにオルソケラトロジーをさせている場合は、近視が進行しにくくなる思春期以降まではオルソケラトロジーを続けさせるのが良いでしょう。
当院のオルソケラトロジープログラムは、定額制となり検診費用やレンズの定期交換費用が含まれているため、費用はかかりません。
オルソケラトロジープログラムの流れは以下になります。
1.問診
2.眼科検診(保険診療)
レンズ適応検査・カウンセリング(ご契約の説明)
3.トライアルレンズのフィッティング(自費診療)
トライアル費用:9,800円(税込)
ケア用品:3,500円(税込)
4.トライアルレンズでの視力確認
5.ご説明・ご契約
6.処方用レンズお引渡し
初期費用 片眼:24,000円(税込)、両眼:42,000円(税込)
7.1か月検診
8.定期検診(3か月毎)
完全に消す治療ではありません。眼の状態にもよるため医師より説明させていただきます。
3割負担の方で3,000円~5,000円になります
A:緑内障の治療方法としては「薬物療法」「レーザー治療」「手術療法」があります。
最新の画像診断の結果をもとに、緑内障のタイプやそれぞれの人に適した治療方針をご提案いたします。
緑内障の治療方法について詳しくはこちらのページをご確認ください。
緑内障治療の基本は眼圧を下げることです。
一度障害されてしまった視神経の回復は非常に困難で、早期に緑内障を発見し、まだ視神経の障害が軽いうちに治療を開始できれば、ほとんど自覚症状が無い状態を維持する事もできます。
もちろん失明に至る危険性は大幅に減少します。
治療方法としては「薬物療法」「レーザー治療」「手術療法」があります。最新の画像診断の結果をもとに、緑内障のタイプやそれぞれの人に適した治療方針をご提案いたします。
緑内障について詳しくはこちらのページをご確認ください。
緑内障とは、目の奥にある視神経が障害され視野(見える範囲)が狭くなる病気です。
視神経がデリケートだったり、眼圧(目の張り具合)が上昇して神経が障害されることが原因と言われています。
日本人の中途失明原因の第1位となっています。
眼圧検査では10~21mmHgの範囲なら正常とされますが、眼圧が正常であるにもかかわらず、視神経に障害が起こり緑内障を発症することがあります。
40歳以上では20人に1人という高い割合で起こることもわかっています。
また、正常眼圧緑内障の場合、90%の方は自分が緑内障であることに気づいていません。
視野狭窄がかなり進んでいても、ほかの部分(見える部分)がフォローするため、気づきにくいことがあります。
それだけに、早期発見のための検査が重視されるようになっています。
診察可能です。
ご来院の際に健康診断の結果をご持参ください。
緑内障の方でも眼の状態によっては視力回復手術を受けることができますので、まずは検査へご来院ください。
治療中の場合は、かかりつけ医の先生にご相談し、視力回復手術の了承を頂ければ、診療情報提供書を作成してもらいご持参ください。
角膜が何らかの原因により薄くなり、眼球から盛り上がるように変形し、視力障害をきたす、眼球の角膜におこる進行性の疾病です。
円錐角膜の初期症状としては、光に敏感になりまぶしく感じる、物が二重に見えるなどの症状から進行します。
多くは思春期10代~20代に発症し、30歳を過ぎても進行することもあります。
個人差はありますが、多くは40歳過ぎくらいで進行が止まります。
以前は、眼鏡やコンタクトレンズによる視力矯正、または重度の円錐角膜になりますと角膜移植が主な治療法でしたが、近年では「角膜クロスリンキング」や「角膜内リング」など、眼の状態や病状に合わせて治療法を選択できるようになってきています。
円錐角膜の治療方法について詳しくはこちらをご確認ください。
角膜クロスリンキングとは、円錐角膜の進行予防を目的とする治療法です。
角膜にビタミンB2が配合された薬剤を点眼し、浸透させながら長波長紫外線を度照射します。これにより、角膜実質のコラーゲン線維の強度があがり、角膜の強度も上がるため、進行を予防することができると考えられています。
角膜リングは元々、軽度の近視矯正のための器具でしたが、その技術を応用し、近年では円錐角膜の治療にも用いられるようになりました。
半円弧の形をした2つのリングを、角膜内に挿入して角膜の形状を矯正するための骨組みにすることで、角膜の突出の軽減、不正乱視や角膜の非対称性を改善させる効果が期待できます。
円錐角膜の方でも眼の状態によっては視力回復手術が可能です。
まずは保険診療で眼の状態を確認させていただき、患者様に適した手術をご提案させていただきます。
目薬の処方や涙点プラグ、IPL光線療法などがあります。
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当院は、別の医療法人の眼科となります。
そのため保証は引き継いでおりませんが、手術後の検診や再手術のご相談は承っております。
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