近視・遠視・乱視を矯正するのに有効的な眼科手術、レーシック。
高い安全性と効果から、当院でも5万症例以上の実績がある視力回復手術です。
メガネやコンタクトレンズ(カラーコンタクトレンズ)が手放せないという方も多いですが、レーシック手術後からはメガネやコンタクトレンズが不要となり快適に裸眼で生活ができます。
しかし、ファッション目的でカラーコンタクトレンズを着用している場合、今後も続けたいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この章では、レーシック手術後でもカラーコンタクトの着用が可能なのかどうかを解説いたします。
眼の手術と聞くと、大掛かりなイメージがあるかと思いますが、レーシック手術は僅か10分程度で終わります。
また、手術直後でも一人で帰宅できるほど回復するため、日帰りで済み入院の心配もございません。
個人差はございますが、多くの方が翌日にはご本人の最高視力である裸眼視力1.0~1.5程度の視力に回復します。
レーシック手術後は視力回復が早いため、手術翌日の朝の視界に感動する方も少なくありません。
術前にコンタクトレンズを装用されていた場合、空気中に飛散している花粉がコンタクトレンズに付着することでアレルギー症状が強まってしまった方もいますが、レーシックの手術後は花粉症の症状が軽くなったという声もあります。
若い方の中には、レーシック手術前にファッション目的でカラーコンタクトレンズを装着していたという方もいらっしゃると思います。
一般にレーシック手術後1か月〜3ヶ月以降はカラーコンタクトレンズの装着が可能です。使用したい場合には検診時に医師に症状を確認の上、ご相談ください。
しかし、レーシックを受ける前とはコンタクトレンズのフィット感が変わってくるため、使用前にカラーコンタクトレンズのベースカーブを確認された方が好ましいです。
また、ファッション目的のカラーコンタクトレンズの中には品質に問題があるものが存在し、眼のトラブルを引き起こす可能性があります。
酸素透過性のよくないコンタクトレンズを装用すると、角膜が腫れたり傷付いてしまったり、感染症の原因となる恐れがあります。
カラーコンタクトレンズを使用したい際は、担当の医師とよく相談した上で安全性の高いカラーコンタクトレンズを選びましょう。
コンタクトレンズを装着したい場合、レーシックを受ける前と角膜の形状が変わっていますので注意が必要です。
ハードコンタクトレンズ、ソフトコンタクトレンズともにお使いいただくことは可能ですが、手術前と比べフィット感が変わっているため使い始めは違和感を感じる可能性があります。
また、ハードコンタクトレンズの場合は装着しにくい場合があります。
当院では、万が一術後に視力の再低下が起こった場合や、予定した視力に回復しなかった場合、追加矯正や再手術を行うことが可能です。
アフターケア期間中は無料ですので、視力のリバウンドで視力低下によりコンタクトレンズの装着を検討している方はお気軽にご相談ください。
女性の中には、カラーコンタクトレンズのほかにもまつげエクステを利用している方も多いのではないでしょうか。
レーシック手術後からまつげエクステをつけるのは1ヶ月は期間をあけて頂く必要があります。
レーシック手術後にまつげエクステを利用したい場合は、定期検診の際に医師と相談してから行いましょう。
また、化粧に関しては、手術後1週間アイメイクとファンデーションを控えてください。
アイメイクとファンデーション以外のお化粧は、眼の周りを避けるのであれば翌日の検診以降から可能です。
基礎化粧品(化粧水、乳液・クリーム)は、目の周りを避ければ手術当日も使用可能です。
若い方を中心に人気のカラーコンタクトレンズですが、レーシック手術後は注意をして装着する必要があります。
ファッション目的で術後もカラーコンタクトレンズの装着をしたいという方は、医師とよく相談してから決めましょう。
その際、どのようなメーカーのカラーコンタクトレンズを装着したいかも相談するのを推奨します。
品質に問題があるカラーコンタクトレンズの場合、角膜が腫れたり傷付いてしまったり、感染症の原因となる恐れがあるため、装着は慎重に行いましょう。
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日本眼科学会認定眼科専門医
日本白内障屈折矯正手術学会 理事
先進会眼科 理事長
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