オルソケラトロジーは、レンズの取り外しなどのケアが出来れば6歳から65歳位まで使用可能です。
オルソケラトロジーは、小学生でも可能な治療法となります。
特に子供の角膜は柔らかいため効果が出やすく、近視進行を抑制する効果が期待されています。
オルソケラトロジーについて詳しくはこちらをご確認ください。
https://senshinkai-clinic.jp/orthokeratology/
オルソケラトロジーは、近視や乱視が比較的軽い方にお勧めな治療法となります。
適応の目安の度数は-5D以下となります。
オルソケラトロジーは、遠視の矯正はできません。
オルソケラトロジーは手術を行わず視力を矯正する治療方法です。
特殊なハードコンタクトレンズを使用し、睡眠中に角膜の形状を矯正することで、昼間は裸眼で過ごすことができます。
オルソケラトロジーの装用を中止すると、いずれ元の視力に戻ってしまいます。
そのため、継続的に装用する必要がございます。
また、お子様の近視の進行を抑えるためにオルソケラトロジーをさせている場合は、近視が進行しにくくなる思春期以降まではオルソケラトロジーを続けさせるのが良いでしょう。
当院のオルソケラトロジープログラムは、定額制となり検診費用やレンズの定期交換費用が含まれているため、費用はかかりません。
オルソケラトロジープログラムの流れは以下になります。
1.問診
2.眼科検診(保険診療)
レンズ適応検査・カウンセリング(ご契約の説明)
3.トライアルレンズのフィッティング(自費診療)
トライアル費用:9,800円(税込)
ケア用品:3,500円(税込)
4.トライアルレンズでの視力確認
5.ご説明・ご契約
6.処方用レンズお引渡し
初期費用 片眼:24,000円(税込)、両眼:42,000円(税込)
7.1か月検診
8.定期検診(3か月毎)
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1月から12月までの間に、本人または家族(税法では「生計を一にする親族」といいます)が支払った医療費が10万円を越える方は、確定申告をすれば税金の還付が受けられます。
(10万円を超えた医療費全額が戻るわけではなく、所得税率など複雑な計算によって、最終的な還付金額が決定いたします)
確定申告の時期は1月から12月までの間に支払った医療費を、通常翌年の2月16日から3月15日までに申告します。
先進会眼科のオルソラケトロジー治療は定額制になり、お支払いは指定口座からの自動引き落としになります。
領収書に関しては、12月分の引き落としが完了し、ご入金の確認が取れたましたら、1年間で支払われた費用の領収書を発行いたします。
大切に保管し確定申告の際に、控除対象か否かをお住まいの地域税務署にお問い合わせください。