初めての検査当日にレーザーでの治療はできますか?

岡 義隆 医師
硝子体混濁による飛蚊症が改善しない場合、濁りを直接除去する「硝子体手術」を行うことがあります。
硝子体手術は自費診療となり、片眼880,000円(税込)となります。
医師の判断により、追加照射を行う場合もあります。
同一眼への追加照射は、両眼66,000円(片眼33,000円)です。
効果には個人差がありますが、改善を期待し処方しております。
詳しくは診察時に医師よりご説明させていただきます。
完全に消す治療ではありません。眼の状態にもよるため医師より説明させていただきます。
検査初日でのレーザー治療は行っておりません。
治療方針に関しては、眼の状態を診させていただき、医師より説明させていただきますが、基本的には3か月間、処方する服用薬で様子を見ていただき、可能であればレーサー治療のご案内となります。