ICLはレーシックと異なり角膜を削らない手術となるため、視力の低下は起こりにくいです。
視力の低下の原因は様々ですが、パソコンや携帯等手元にピントが合っている状態が続くと、遠くが見えづらく感じることがございます。
遠くを見て眼を休めたり、使用時間等に気を付けてご使用されることを推奨いたします。
万一、視力が低下した場合は、レーザーでの矯正やレンズの入れ替え等で再度視力を回復させることができます。
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基本的には、近視の進行は25歳前後で止まるといわれていますので、手術後に近視が進み、視力の低下が起こるとは考えにくいことです。
レーシックをお受けいただいて、良くなった視力ですから、暗い場所で物を見るよりも、できるだけ明るい場所で物を見たほうが、目の中の物を見ている場所にたくさん光が入り視力も出やすくなりますので、ぜひ参考になさってください。