車の運転は、手術当日はお控えいただき、翌日検診での医師の判断に従ってください。
視力が回復し、昼間・夜間ともに手術後の見え方に慣れることが必要です。夜間、長距離・長時間の運転は十分に注意してください
ICL手術後1か月はお控えください。1か月後の検診で目の状態に問題がなければ、お受けいただくことが可能です。
運転免許証センターへ行っていただく必要があります。(最寄りの警察署などは不可)
受付は平日のみで、各運転センターで受付時間が違いますので予めご確認ください。
特に費用もかからず、写真や診断書なども不要です。(免許証に裏書していただけます) 詳しくは最寄りの運転免許センターへお問い合わせください。
ICLは、日本で2010年に厚生労働省の認可を受けており約11年が経過していますが、世界では1986年に使用されてから30年以上経過し、時代と共に更により良いレンズへと進化を遂げています。
ICLで使用しているレンズは、生体適合性の高い素材のため、半永久的に使用可能で、経年変化で目の中でくもったり破れることはありません。また、有害な紫外線をカットする機能もあります。
万一、度数が進行したり新しい矯正方法が登場したら、取り外してレンズを交換したり新しい治療法を導入することも可能です。
ICLは自由診療ですので、手術費用はクリニックごとに設定します。
当院では、手術後の相談・検診などの再手術保証プログラムを含めての手術料金としてご案内させていただいております。再手術保証プログラム期間内は、相談や検診にいつ来院いただいても、無料で対応します。
生命保険・医療保険でICLが手術給付金の対象になる場合があります。加入している保険の種類にもよりますが、一般的に3万円から10万円くらいの手術給付金が支給されます。どれくらいの額が支給されるか、また手術給付金の対象か否か、詳しくは現在、ご加入されている保険会社へ事前にお問合せください。
お問合せの際の正式な手術名称は、「有水晶体眼内レンズ挿入術」とお伝えください。
保険会社へ手術給付金の請求をする場合、診断書の作成が必要になります。多くの保険会社では、給付金申請用の診断書フォームをお持ちですので、その書類をお取寄せの上クリニックにお持ちください。保険会社専用の診断書フォームがない場合は、当クリニックの診断書をご用意させていただきます。
診断書が完成しましたら(約1週間程度)保険会社へご提出ください。給付金申請手続きが開始されます。
※診断書の作成には一通5,500円(税込)の手数料が掛かります。
ICLは、健康保険の対象外の自由診療にあたります。
健康保険はご利用になれませんのでご了承ください。
ICLの手術後に白内障手術等を受けられる場合は、ICLレンズを抜去することで、通常の方と同じように白内障手術等を受けることができます。
初めてレーシックやICL(眼内コンタクトレンズ)の手術を受けられる方の適応検査は無料で行っております。
過去に当院以外で視力回復手術をされている場合は、まずは保険診療で眼の状態を診させていただいており、後日改めて、視力が安定しているか、再手術が受けられるかの検査を行います。
ICLは、先進医療の対象ではありません。
ただ、生命保険会社にご契約されている方は、契約内容によって手術給付金の対象となる場合がございます。ICLの正式名称は「有水晶体眼内レンズ挿入術」となりますので、ご加入いただいております生命保険会社にご確認ください。
ICLで低矯正は可能です。
適応検査の際に、お手元の見え方確認などシュミレーションを行うことができますので、
ご希望がございましたら、スタッフにご相談ください。
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