【改めて考えるICL】本来の意味をご存じですか？ | 【先進会眼科東京名古屋大阪福岡】ICL・レーシック治療で視力回復

◾先進会眼科から皆様へお伝えしたいこと

いつも先進会眼科のホームページをご覧いただきありがとうございます。

当クリニックのHPを検索、ご覧いただいている皆様におかれましては、「眼内コンタクトレンズ」としてのICLという表現をよくご存じかと思います。しかし、実際には「ICL」という言葉にはただの視力回復手術以上の意味があることをご存じでしょうか？

本来、ICLとは「イントラ（I）コラマー（C）レンズ（L）」の略称で、アメリカのSTAAR Surgical社によって開発された「コラマー」という特殊な素材で作られたレンズのみを指します(製品名)。このコラマー素材は、柔軟性がありながらも生体適合性が高く、目に優しい特性を持つのが特徴です。そのため、ICL手術は高い安全性と快適な屈折矯正効果をもたらします。

当クリニックでは、基本的にすべてのICL手術においてSTAAR社のコラマー製レンズを使用し、安心してお受けいただける高品質な治療を提供しています。
なお一部の患者様において、ICLでは矯正が難しい度数であったり、遠近両用の視力矯正をご希望の場合には、代替として「IPCL」を用いた手術のご提案も行っております。

◾ICL手術に対する当クリニックの取り組み
ICLとは、単なる「眼内コンタクトレンズ」ではなく、特別な素材と設計が施されたレンズのことを指します。当クリニックのICL手術では、STAAR社製の国内認可レンズを用いることで、より高い安全性と安心感をお届けしています。また、ICLが適さない場合でも、他の選択肢をご提案することで、皆様にとって最適な視力回復手術を提供できるよう日々努めています。

視力の低下でお悩みの方は、ぜひ一度先進会眼科へご相談ください。