レーシックを受ける前と角膜形状が変わっていますので、ハードコンタクトレンズは装着しづらくなる場合があります。
ソフトコンタクトレンズはお使いいただくことができますが、手術前と比べフィット感が変わっていますので、使い始めは違和感を感じる可能性があります。
デスクワークなどは手術当日と翌日、屋外作業やハードワークなどは手術当日から翌々日までの2日間は、お休みいただきますようお願いしています。
手術翌日の検診が終わればお仕事を開始することが可能ですが、車の運転は、翌日検診での医師の判断に従ってください。
車の運転は、手術当日はお控えいただき、翌日検診での医師の判断に従ってください。
視力が回復し、昼間・夜間ともに手術後の見え方に慣れることが必要です。夜間、長距離・長時間の運転は十分に注意してください。
また見え方に不安がある場合は運転を控えてください。なお、個人差はございますが、アイデザインPRKの場合は保護用コンタクトレンズが取れる1週間検診までは運転を控えてください。
手術後1週間はアイメイクとファンデーションを控えてください。
他の部分のお化粧は、眼の周りは避けていただければ、翌日の検診以降から可能です。
手術当日はお化粧、香水、整髪料、香りの強いクリームなどのご使用をお控えください。(エキシマレーザーの効果に影響します)
※基礎化粧品(化粧水、乳液)は、目の周りを避ければ手術当日もご使用いただけます。
お客様に安心して手術を受けていただけるよう、充実の再手術保証プログラムをご用意しています。
術式ごとに再手術保証プログラム期間を設定し、万が一、予定した視力に回復しなかった場合、再手術保証プログラム期間内であれば無料で再手術を行います。再手術にあたっては、当院で術後の検診を受けていただき、医師と相談のうえで行います。
※再手術・追加手術は、再手術保証プログラムの期間内であれば初回無料です。
以下の場合には適用されません。
・他院で視力回復手術を受けられた方
・老化による視力低下、事故、怪我による眼の外傷における視力低下の方
・糖尿病や膠原病など全身に重篤な病気をお持ちの方
・白内障や緑内障など眼の病気をお持ちの方
・妊娠されている方
・残存する角膜の厚さなど、詳しい検査によって再手術が不適応となった方
・その他医師の診断により再手術が困難と判断された方
いいえ、実際に低くなっているわけではありません。
レーシックの手術後は、角膜の形状が平坦化し角膜厚が薄くなっているため、眼圧計によっては、見かけ上の眼圧が低く測定される場合があります。手術後に眼科を受診される際は、眼圧を正確に判定するためレーシックを受けていることをお伝えください。
レーシックは自由診療ですので、料金はクリニックごとに設定します。
当院では、手術後の相談・検診などの再手術保証プログラムを含めての手術料金としてご案内させていただいております。
再手術保証プログラムの期間内は、相談や検診にいつ来院いただいても、無料で対応します。
生命保険・医療保険でレーシックが手術給付金の対象になる場合があります。加入している保険の種類にもよりますが、一般的に3万円~10万円くらいの手術給付金が支給されます。
どれくらいの額が支給されるか、また手術給付金の対象か否か、詳しくは現在、ご加入されている保険会社へ事前にお問合せください。
お問合せの際の正式な手術名称は、「レーザー角膜屈折矯正手術」とお伝えください。
保険会社へ手術給付金の請求をする場合、診断書の作成が必要になります。多くの保険会社では、給付金申請用の診断書フォームをお持ちですので、その書類をお取寄せの上クリニックにお持ちください。保険会社専用の診断書フォームがない場合は、当クリニックの診断書をご用意させていただきます。
診断書が完成しましたら(約1週間程度)保険会社へご提出ください。給付金申請手続きが開始されます。
※診断書の作成には一通5,500円(税込)の手数料が掛かります。
1月から12月までの間に、本人または家族(税法では「生計を一にする親族」といいます)が支払った医療費が10万円を越える方は、確定申告をすれば税金の還付が受けられます。
(10万円を超えた医療費全額が戻るわけではなく、所得税率など複雑な計算によって、最終的な還付金額が決定いたします)
確定申告の時期は1月から12月までの間に支払った医療費を、通常翌年の2月16日から3月15日までに申告します。当院では、手術代金の領収書を発行いたしますので、大切に保管し確定申告の際に、控除対象か否かをお住まいの地域税務署にお問い合わせください。
レーシックは、健康保険の対象外の自由診療にあたります。
健康保険はご利用になれませんのでご了承ください。
近視と乱視の両方を治療するからといって、別途料金が、加算されることはありません。
また当院では皆様に安心してレーシックを受けていただくために料金体系を明確にしております。
安全性の観点から検査をした同日に手術を行うことはできません。
当院ではまず眼の状態を確認してから手術のご案内をしております。
レーシックは、先進医療の対象ではありません。
ただ、生命保険会社にご契約されている方は、契約内容によって手術給付金の対象となる場合がございます。レーシックの正式名称は「レーザー角膜屈折矯正手術」となりますので、ご加入いただいております生命保険会社にご確認ください。
レーシックで低矯正は可能です。
適応検査の際に、お手元の見え方確認などシミュレーションを行うことができますので、
ご希望がございましたら、スタッフにご相談ください。
ICLは、メガネやコンタクトレンズに代わる矯正方法です。メガネやコンタクトレンズで視力が矯正できていらっしゃる方は、視力が回復する可能性があります。
レーシックでは矯正できない強度近視の方でもICLであれば手術が可能です。
逆に近視が弱い方でも適応になる場合もあります。
適応検査では、ICLが受けられるかだけではなく、どの程度の回復が見込まれるかも含めてお調べすることができます。
適応検査時では10種類以上の精密な検査のうえ、お客様のご職業やライフスタイルなども考慮して最適な見え方のアドバイスをしております。
患者様にはご納得いただいたうえで手術を受けていただいております。
万が一、希望通りの視力にならなかった場合は、レンズの入れ替えやレーシックで追加の矯正を行うことが可能です。また、レンズを取り除くことも可能です。
また、万全のサポート体制をご用意しておりますのでご安心ください。当院では、術式ごとに再手術保証期間を設定しております。医師によって追加矯正が可能だと診断された場合、再手術保証プログラムの期間内であれば再手術を無料で行い、末永く快適な裸眼生活をお過ごしいただけるようサポートしております。
現在、使用中のメガネやコンタクトレンズで、乱視を矯正できていらっしゃればICLによって、同様に矯正可能です。
レーシックでは矯正できない強い乱視の方でもICLであれば手術が行えます。
乱視とは、角膜にゆがみのある状態をいいます。
本来、乱視の無い正視の方の眼はテニスボールのような球形ですが、乱視の人の目は、球ではなく、ラグビーボールのような楕円な球形になっています。そのために、その角膜から入ってくる映像がゆがみ、見るモノがぼやけたり、2重3重に見えたりします。
この状態が「乱視」です。
レーシックで行う検査(角膜形状解析、角膜内皮細胞検査、瞳孔径、他覚的屈折検査、角膜厚測定、細隙灯顕微鏡検査、眼圧測定、自覚的屈折検査、眼底検査、など)の他に、WTW、前房深度検査があります。
レーシックを受けている方でもICLの手術を受けることは可能です。
夜間に光がにじんで見える現象をハロー、眩しく見える症状をグレアと呼びます。
これらの症状は、夜間、光を多く取り入れるために瞳孔が開くことが関係しています。
ICLは、レーシックに比べてコントラスト感度の低下やハロー・グレアを生じにくく、夜間の視力が向上しました。
コンタクトレンズの装着は手術後1か月以降可能です。
レーシックと異なり、角膜を削っていないため、フィット感が変わることもありません。
コンタクトレンズの装着は手術後1か月以降可能です。 レーシックと異なり、角膜を削っていないため、フィット感が変わることもありません。
しかし、お洒落目的のカラーコンタクトレンズの中には、品質に問題があるものが存在します。酸素透過性のよくないコンタクトレンズを装用すると、角膜が腫れたり傷がついてしまったり感染症の原因となる恐れがありますので、眼科医に相談の上、安全性が確立されているコンタクトレンズをお選びください。
初めてレーシックやICL(眼内コンタクトレンズ)の手術を受けられる方の適応検査は無料で行っております。
過去に当院以外で視力回復手術をされている場合は、まずは保険診療で眼の状態を診させていただいており、後日改めて、視力が安定しているか、再手術が受けられるかの検査を行います。
ご案内は可能です。
再手術が受けられるかは、眼の状態と医師の判断となりますので、まずは検査へご来院ください。
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1年以内がほとんどです。
1年以上経過しても視力が変わらない場合は、その視力のまま安定することが多いのですが、稀に、長期間たってから視力が低下するケースもあります。