院長
林寺 健
- ICL認定医
- AMO社 イントラレーザー認定医
- フェムトセカンドレーザー iFS認定医
- アルコン社 LenSx認定医
ご予約はお電話、Web予約、LINEで受け付けております。診療に関するご質問・ご相談はLINEからお気軽にお問い合わせください。
この度は先進会眼科 東京新宿のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。当院ではレーシック、ICL(眼内コンタクトレンズ)、白内障手術、老眼治療など、幅広い視力回復治療を提供しております。視覚の重要性を理解いただき、患者様のご希望に寄り添う診療を心がけるとともに、学会発表や最新医療の導入にも力を入れています。さらに、手術後のフォローや痛みを軽減する工夫、「生涯の目のパートナー」として信頼されるクリニックを目指しています。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 10:00〜19:00 | ○ | 休 | 休 | ○ | ○ | ○ | ○ |
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※日曜・祝日も19時まで。年末年始は休診
〒163-1335 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー35F
詳しいアクセスはこちら
東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」
(直結徒歩約2分)
JR、私鉄各線「新宿駅」
(西口より徒歩約10分)
都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」
(A6出口より徒歩約8分)
当院では以下の診療をおこなっております。
院長
林寺 健
西新宿駅直結!駅から2分の快適アクセス。アイランドタワー35階
手術経験豊富なICL・LASIK専門医師と視能訓練士による良質な医療の提供
一人一人に合わせた正確な検査と最適な治療を提供します
2.適応検査・カウンセリング
目の形状や角膜の状態などによって、ICLもしくはレーシックの手術が適さない場合があります。そのため、まずは手術の可否を判断するために精密検査を実施します。検査後のカウンセリングでは、手術や費用についての詳しい説明や注意点などをお伝えし、患者様が不安に感じていることを納得いただけるまでお聞きいただけます。
※目の状態に問題がなく、視力が安定していると判断できた場合には、適応検査・手術前検査を1日で実施することも可能です。
3.手術前検査
ICLはレンズの度数と大きさを決定するための検査、レーシックは角膜の形状やレーザーでどのくらい角膜を削るのかを決めるための検査を行います。受けていただく検査は10種類以上あり、見え方のシミュレーションも行います。そのほか診察やご契約内容の確認などで合計2時間程度かかります。
※検査結果によっては、再検査が必要になる場合がございます。
※コンタクトレンズを装用している方は検査前に装用中止期間があります。あらかじめご了承ください。
※検査費用が発生する場合がございます。
4.手術
安全性を重視するため、事前に手術前点眼薬をご使用いただき、感染症リスクを極限まで減らします。そのため手術は検査とは別日程で行います。手術は眼科専門医が執刀いたします。またICL、レーシックどちらも日帰りで行えます。
※ICL手術の流れ(20分程度)
まず点眼による麻酔を行います。その後、角膜に小さな切開を加え、切開創よりレンズを挿入します。乱視がある場合は、乱視軸に合わせてレンズの位置を調整します。これで手術は完了です。
※レーシック手術の流れ(20分程度)
はじめにレーザーを用いて角膜に切れ目を入れ、フラップと呼ばれる蓋を作ります。次にそのフラップをめくり、角膜の内部にレーザーを照射して視力を矯正します。最後にフラップを元に戻して、手術は完了です。
5.術後の定期検診
手術後は定期的に検診を受けていただきます。手術翌日、1週間、1ヶ月、6ヶ月の計4回の受診に加え、以降は年に1回~2回の検診を推奨しています。
手術後の視力を含めた目の状態や感染症などトラブルが起きていないかを検査を通じて確認いたします。また、手術後に何か目にトラブルがあったり、ご不安を感じた場合もご受診は可能です。
※この定期検診は、標準で付帯する術後3年間のアフターケアとして手術費用に含まれています。(無料検診期間についてはご契約内容によって異なります)
レーシックは正視を目標に屈折を調整しますが、レーザーの反応には個人差があるため、ごく稀に過矯正気味になる方もいらっしゃいます。 万が一、過矯正になった場合、当院では充実のサポート体制をご用意しておりますのでご安心ください。
アフターケアについて( https://senshinkai-clinic.jp/after/ )
また、もしご不安な場合は、医師と相談の上、軽く近視を残す低矯正という方法もございます。詳しくはお問合せください。
ICLで低矯正は可能です。
適応検査の際に、お手元の見え方確認などシュミレーションを行うことができますので、
ご希望がございましたら、スタッフにご相談ください。
ICLの手術の有無にかかわらず、老眼になる時期は変わりません。
またICLの手術を受けたからと言って、老眼が進むこともありません。
老眼になるということは、水晶体と呼ばれる目の中のレンズを支えている筋肉が衰え、近くを見るときの調節がうまくできなくなる状態です。
日本人では40歳を超えると老眼になり始め、45~50歳で自覚されるようになります。ICLの手術を受けて遠くが見えるようになると目の良い方と同じように年齢によって近くが見えづらくなり、老眼鏡の使用が必要となります。
当院ではライフスタイルに合わせた視力回復方法をご提案しています。
ICLは、日本で2010年に厚生労働省の認可を受けており約11年が経過していますが、世界では1986年に使用されてから30年以上経過し、時代と共に更により良いレンズへと進化を遂げています。
ICLで使用しているレンズは、生体適合性の高い素材のため、半永久的に使用可能で、経年変化で目の中でくもったり破れることはありません。また、有害な紫外線をカットする機能もあります。
万一、度数が進行したり新しい矯正方法が登場したら、取り外してレンズを交換したり新しい治療法を導入することも可能です。
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手術で失明することはありません。
ただし手術ですので、手術前後の点眼や注意事項はしっかりとお守りください。術後のご自身のケアが重要となります。