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高校生の視力回復が期待できる方法3つ|視力の割合や低下している原因も紹介

高校生の視力回復

この記事では、高校生の方が視力回復のためにできることを紹介します。

「成長に連れて自分の視力が気になる」といった高校生の方や、「子供の視力低下が心配」といった親御さんに向けて、日常で気をつけられることから、高校生でも受けられる視力矯正、また、将来的に受けられる視力矯正についてもご紹介いたします。

今後の視力対策に役立てていただければ幸いです。

高校生の視力の割合

高校生の視力の割合

まずは最近の高校生やこどもの視力について確認していきましょう。

2020年度の学校保健統計調査(確定値)では、裸眼視力が1.0未満の割合は高校生の場合半数以上の63.17%との結果が出ています。

参考:視力1.0未満の小中学生、過去最多を更新…学校保健統計調査

また、裸眼視力1.0以下の割合は小学生、中学生、高校生と年齢が上がるにつれて増加傾向にあり、20代や30代以降の視力調査の結果を見ても視力は低下する傾向が見られています。

参考:視力補正やメガネ・コンタクトレンズに関する調査。眼鏡が似合う有名人ランキングも!(市場調査メディア ホノテ調べ)

高校生の時点でも半分以上の人が1.0未満、将来的にみても視力は低下する人が増えると考えると、視力の低下が気になる人の割合は少なくないと考えられます。

高校生など若者の視力が低下している原因

視力が低下している原因

視力低下の要因と考えられるものは複数あります。

具体的には成長に応じて進行する近視や、眼に強い衝撃を受けた等の物理的な要因、遺伝的な要因など。

最近ではスマホ・タブレット・ゲームに触れる機会が増えたことも要因として考えられます。

近くを見る時間が長くなると、ピントを合わせるための眼の筋肉が緊張して遠くを見ても筋肉が緩みにくくなり、結果的に視界がぼんやりして“眼が悪くなった”と感じるケースにつながります。

最近は授業もリモートで行われたり、ゲームで遊ぶことが増えて外に出る機会が減ったり、近くを見ることが増えた一方で遠くを見る機会(=眼の筋肉を緩める機会)が減る傾向も考えられます。

他の視力低下の要因としては、弱視・斜視・白内障(先天性)・緑内障・ぶどう膜炎など疾患が原因となっている可能性もゼロではありませんので、気になる場合は当院へお気軽にご相談ください。

高校生の視力回復が期待できる方法3つ

高校生の視力回復が期待できる方法3つ

次に、視力のために普段からできる習慣、近視矯正が期待できる治療、食事について着目していきます。

視力の低下といっても、近視・遠視・乱視などいくつかの種類がありますので、ここでは主に近視に注目してご紹介いたします。

数分でできることや普段の食事で気をつけられることを紹介しますので、できることから日々の生活に取り入れてみてくださいね。

眼のトレーニングを行う

近いものを見続けると眼の周りの筋肉が緊張し凝り固まった状態になりますので、ピント合わせの筋肉を休ませるトレーニングしておくと良いでしょう。

近視には、眼軸が伸びることが原因の軸性近視と、筋肉の緊張によりピント合わせがうまくできない仮性近視の2種類があります。

仮性近視であれば、遠くの物を意識して眺めることで筋肉を休ませて緊張をほぐすことが大切です。

長時間近くを見続けることは避け、必ず30分~1時間ごとに10分程度の休憩を取りましょう。休憩中など自由に過ごせる時は意識して遠くを見るようにしておくと、さらに良いでしょう。

インターネットや書籍を調べると、さまざまな眼のトレーニング方法が紹介されていますが、軸性近視の場合は治療や眼鏡による視力矯正が必要となります。

眼のトレーニングにより、誰でも必ず視力回復ができるものではありませんのでご注意ください。

眼のトレーニング方法について詳しくはこちらの記事をご覧ください。

自宅で視力回復?眼のためにできるトレーニング5つのやり方|注意点も解説

オルソケラトロジーを受ける

オルソケラトロジーは、比較的軽度な近視・乱視の人向けの方法です。

睡眠時にハードコンタクトレンズを着用し角膜の形を矯正することにより、子供の近視の進行抑制が期待できます。

オルソケラトロジーで用いるコンタクトレンズは就寝時に着けて起床時には外すので、日中は水泳・球技・格闘技などのスポーツをしていて眼鏡の着用が難しい人や、眼の手術に抵抗がある人にとっては検討してみる価値がある方法と考えられます。

主な副作用や注意点としては一般的なコンタクトレンズと同様です。

不衛生に扱うと角膜炎・角膜上皮障害・角膜感染症・角膜内皮障害・巨大乳頭結膜炎といった合併症が起こるため、正しくレンズケアをすることが大切です。

他には、定期検診が必要なことや、継続しないと視力が戻ること、夜間に光がにじんでみえるハロー・グレア現象の可能性もあります。

当院では検査費用は保険適応、トライアル費として両眼9,800円、初期費用3ヶ月分が両眼42,000円(4ヶ月以降は6,800円/月)、別途ケア代が必要となります。

先進会眼科|手術・料金一覧

気になることは丁寧にお答えさせていただきますので、オルソケラトロジーをご検討の方は先進会眼科までお気軽にご相談ください。

視力回復に効果的な栄養素を摂る

目にいいとされている栄養素は数種類がありますが、多く摂ったからといって視力が回復するものではありません。

考え方としては“ダイエットや偏食等で不足しているものがないか”という視点で確認することが適切でしょう。

具体的にはアントシアニン、ビタミンA、ビタミンB群、ルテインなどが代表的です。

それぞれ下記に含まれています。

  • アントシアニン…ブルーベリー。
  • ビタミンA…レバーやにんじん、ほうれん草、かぼちゃ、うなぎなど。
  • ビタミンB群…種類にもよりますが、レバー、大豆、豚肉、ヨーグルト、納豆、マグロ、バナナ、あさり、牡蠣など。
  • ルテイン…ほうれん草、ケール、アボカド、キウイなど。

他にもビタミンCやビタミンE、アスタキサンチンやDHAも眼にいいとされています。

ジャム等の高カロリーなものに加工されていることもあるので注意が必要ですが、自分が摂りやすいものから意識して食事に取り入れると良いでしょう。

高校生の視力回復方法に関する注意点

高校生の視力回復方法に関する注意点

視力矯正と聞くとICLやレーシックを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、高校生の場合はどちらも適応外となります。

それぞれ詳しくご説明いたします。

ICLは18歳まで受けられない

ICL(眼内コンタクトレンズ)は眼に直接、眼内レンズと呼ばれる特殊なレンズを入れる視力矯正方法です。

レーシックとは異なり角膜を削らないことや、挿入したコンタクトレンズが合えば基本的に交換はいらず、裸眼での生活が期待できるといったメリットで注目されている近視矯正です。

ただし、18歳未満の場合は眼軸の位置が成長に連れて伸びることや、外部環境や体調・メンタルの影響を受けやすいことから成人よりも視力が安定しないケースが考慮され、18歳未満の方がICLを受けることはできません。

最近注目されているICLですが、眼の手術に一般的な合併症・副作用として、下記を伴う可能性もあります。将来的にご検討されたい方は当院までお気軽にご相談ください。

確率は高くないものの、結膜炎、急性角膜浮腫、持続性角膜浮腫、眼内炎、ハロー・グレア現象、前房出血、前房蓄膿、眼感染症、レンズ偏位、黄斑浮腫、瞳孔異常、瞳孔ブロック緑内障、重篤な眼炎症、虹彩炎、硝子体脱出、角膜移植。

稀ですが炎症や角膜内皮減少、高眼圧、白内障などの合併症が起こった場合は追加の手術処置が必要になることがあります。

手術である以上、リスクもゼロではなく、挿入したレンズが合わない可能性も理解しておきましょう。

引用:STAAR Surgical 安全情報

ICLは自由診療となりますので、先進会眼科では基本的に両眼45.1万円~52.8万円(税込)で行っております。

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レーシックは18歳まで受けられない

レーシックはレーザーにより角膜の厚みを調整することで近視矯正が期待できる方法です。

ICLと同じく、良好な視界が得られれば眼鏡やコンタクトレンズなしの生活が期待できますが、レーシックも18歳未満の場合は視力が安定しないため、受けられません。

合併症や副作用としては、角膜を削るため手術前の状態には戻せないこと、手術である以上リスクがゼロと言い切れないこと、近視が戻る・ケラトエクタジア(医原性の不正乱視)・感染症・一時的なドライアイ・一時的なハローグレア(光のぎらつき)・角膜混濁の可能性があること、術後数週間は目元のメイクや激しい運動など制限されるものがあること、が挙げられます。

他にも、白内障治療や眼圧測定・緑内障検査では、角膜の形状を考慮し、レーシックを受けていない人とは違った方法を用いる必要があるため、必ずレーシックの経験があることをその医療機関や医師に伝える必要があります。

レーシックもICLと同様、自由診療となります。

先進会眼科では両眼19.8万円〜38.5万円(税込み)で行っておりますので、将来的にレーシックが気になる方がお気軽にご相談ください。

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まとめ

以上、高校生の方が視力のためにできることをご紹介しました。

まず日常生活でできることとしては、授業中やスマホを操作する時はこまめに遠くの方を見る、栄養バランスの良い食事を摂ることでしょう。

近視矯正をご検討の場合は、高校1〜2年生であればオルソケラトロジーに、高校3年生で18歳以上の方の場合はICLやレーシックが受けられる可能性があります。

親身にご回答させていただきますので、視力でお悩みの方は先進会眼科まで、お気軽にご連絡くださいませ。

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岡 義隆
執筆:岡 義隆

日本眼科学会認定眼科専門医
日本白内障屈折矯正手術学会 理事
先進会眼科 理事長