オルソケラトロジーは、小学生でも可能な治療法となります。
特に子供の角膜は柔らかいため効果が出やすく、近視進行を抑制する効果が期待されています。
オルソケラトロジーについて詳しくはこちらをご確認ください。
https://senshinkai-clinic.jp/orthokeratology/
オルソケラトロジーは、近視や乱視が比較的軽い方にお勧めな治療法となります。
適応の目安の度数は-5D以下となります。
オルソケラトロジーの装用を中止すると、いずれ元の視力に戻ってしまいます。
そのため、継続的に装用する必要がございます。
また、お子様の近視の進行を抑えるためにオルソケラトロジーをさせている場合は、近視が進行しにくくなる思春期以降まではオルソケラトロジーを続けさせるのが良いでしょう。
角膜リングは元々、軽度の近視矯正のための器具でしたが、その技術を応用し、近年では円錐角膜の治療にも用いられるようになりました。
半円弧の形をした2つのリングを、角膜内に挿入して角膜の形状を矯正するための骨組みにすることで、角膜の突出の軽減、不正乱視や角膜の非対称性を改善させる効果が期待できます。
レーシックは、近視・遠視・乱視を対象とした矯正方法ですので、老眼そのものを治療することはできません。
当院では、老眼治療に白内障も同時に治療ができる「多焦点眼内レンズ」を導入しています。お客様の眼の状態と、これまでの実績やデータに基づき、医師がライフスタイルや要望に合わせたプランを提案いたします。
レーシックは正視を目標に屈折を調整しますが、レーザーの反応には個人差があるため、ごく稀に過矯正気味になる方もいらっしゃいます。 万が一、過矯正になった場合、当院では充実のサポート体制をご用意しておりますのでご安心ください。
アフターケアについて( https://senshinkai-clinic.jp/after/ )
また、もしご不安な場合は、医師と相談の上、軽く近視を残す低矯正という方法もございます。詳しくはお問合せください。
コンタクトレンズを使用している方は、角膜にコンタクトレンズの影響がございますので、本来の角膜の形状で検査を行うために、コンタクトレンズの未装用期間が必要となります。
角膜についたレンズの影響は、コンタクトレンズを外すとすぐになくなるものではなく、一定期間コンタクトレンズを外していただくことで、ゆっくりと元の状態に戻ります。また、未装用期間は、あくまでも平均的な目安となり、角膜が本来の形状に戻るまで個人差がありますので、1日でも長くコンタクトレンズの使用を中止してからの来院をおすすめいたします。検査の際にコンタクトレンズの影響が残っている場合は、再度、検査をお願いすることとなります。
3日以上外していただいた状態で検査へお越しください。
3日以上外していただいた状態で検査へお越しください。
2週間以上外していただいた状態で検査へお越しください。
2週間以上外していただいた状態で検査へお越しください。
※連続装用とは、夜眠っている間もレンズをつけたままにしておく装用法です。
1年以内がほとんどです。
1年以上経過しても視力が変わらない場合は、その視力のまま安定することが多いのですが、稀に、長期間たってから視力が低下するケースもあります。
近視と乱視の両方を治療するからといって、別途料金が、加算されることはありません。
また当院では皆様に安心してレーシックを受けていただくために料金体系を明確にしております。
ICLは、メガネやコンタクトレンズに代わる矯正方法です。メガネやコンタクトレンズで視力が矯正できていらっしゃる方は、視力が回復する可能性があります。
レーシックでは矯正できない強度近視の方でもICLであれば手術が可能です。
逆に近視が弱い方でも適応になる場合もあります。
適応検査では、ICLが受けられるかだけではなく、どの程度の回復が見込まれるかも含めてお調べすることができます。
ICLは、近視・遠視・乱視を対象とした矯正方法ですので、老眼そのものを治療することはできません。
当院では、老眼治療に白内障も同時に治療ができる「多焦点眼内レンズ」を導入しています。
お客様の目の状態と、これまでの実績やデータに基づき、医師がライフスタイルや要望に合わせたプランを提案します。
コンタクトレンズを使用している方は、角膜にコンタクトレンズの影響がございますので、本来の角膜の形状で検査を行うために、コンタクトレンズの未装用期間が必要となります。
角膜についたレンズの影響は、コンタクトレンズを外すとすぐになくなるものではなく、一定期間コンタクトレンズを外していただくことで、ゆっくりと元の状態に戻ります。また、未装用期間は、あくまでも平均的な目安となり、角膜が本来の形状に戻るまで個人差がありますので、1日でも長くコンタクトレンズの使用を中止してからの来院をおすすめいたします。検査の際にコンタクトレンズの影響が残っている場合は、再度、検査をお願いすることとなります。
3日以上外していただいた状態で検査へお越しください。
3日以上外していただいた状態で検査へお越しください。
2週間以上外していただいた状態で検査へお越しください。
2週間以上外していただいた状態で検査へお越しください。
※連続装用とは、夜眠っている間もレンズをつけたままにしておく装用法です。
白内障手術に年齢は関係なく、白内障と診断されたら手術の適応になります。
また白内障が進行していない若い年齢であっても、近視・乱視・老眼を改善する目的で多焦点眼内レンズなどの手術を受けることができます。
CONTACT US
眼の治療でお悩みの方は
まずはお気軽に
ご相談ください
CLINICS
基本的には、近視の進行は25歳前後で止まるといわれていますので、手術後に近視が進み、視力の低下が起こるとは考えにくいことです。
レーシックをお受けいただいて、良くなった視力ですから、暗い場所で物を見るよりも、できるだけ明るい場所で物を見たほうが、目の中の物を見ている場所にたくさん光が入り視力も出やすくなりますので、ぜひ参考になさってください。