クレジットカードで手術費用のお支払いをした場合、クレジットカードの控えが領収書の代わりとなります。
領収書の再発行はできかねます。
必要であれば支払い証明書をお渡しいたします。
※支払い証明書は1回まで発行可能です。
ICLの過程は、大きく以下の3つに分けられます。
1. 手術前の適応検査とカウンセリング
2. 手術
3. 手術後の定期検診
適応検査はICLができるか否かを見極める検査になります。
カウンセリングでは、ご不明点や不安な点に関して納得されるまでご質問ください。
適応検査は、電話かインターネット、LINEでご予約いただけます。
この検査の所要時間は約1時間程度です。
検査は目の状態やICL種類により1~2回ご来院が必要です。検査が全て完了後、2回目か3回目の来院日が手術当日となります。(適応検査の結果によって、再検査が必要になる場合がございます。)
手術当日の来院からご帰宅までの全工程は約1時間半から2時間程度が目安となります。
手術自体は、両眼20分から30分で終了します。
手術後の検診は受けていただく手術方法により異なりますが、
ICLの場合、手術翌日、1週間後、(2週間後)、1か月後、3か月後にございます。
1年後以降も年に1度は受診するようにしてください。
レーシック手術の過程は、大きく以下の3つに分けられます。
1. 手術前の適応検査とカウンセリング
2. 手術
3. 手術後の定期検診
適応検査はレーシックができるか否かを見極める検査となります。
カウンセリングでは、ご不明点やご質問を納得されるまでご質問ください。
適応検査は電話かインターネット、LINEでご予約いただけます。
適応検査の所要時間は約1時間程度です。
検査は目の状態により1~2回ご来院が必要となります。検査が全て完了後、2回目か3回目の来院日が手術当日となります。(適応検査の結果によって、再検査が必要になる場合がございます。)
手術当日の来院からご帰宅までの全工程は約1時間半から2時間程度を目安にお越しいただいております。手術自体は、両眼およそ10分で終了します。手術終了後、すぐにご帰宅いただけます。
手術後の検診は受けていただく手術方法により異なりますが、レーシックの場合、手術翌日、1週間、1か月の受診をお願いしています。
※眼の状態によっては手術前に治療が必要な場合がございます。
目薬タイプの麻酔薬を使用するので、手術中は痛みを感じません。点眼麻酔も痛みはありません。手術中は目を開ける器具をつける際に、圧迫感や不快感を覚える方がいますが、痛みと言えるものではありません。
また、麻酔が効いているかどうか確認しながら手術を行います。手術中でも、医師とコミュニケーションが取れますのでご安心ください。
手術後数時間はしょぼしょぼしたり、しみるような症状を感じる場合がありますが、時間の経過とともに解消します。
手術の際は専用の器具でまぶたを固定しますので、瞬きをすることはできません。
当院のエキシマレーザー スター S4 IRには3Dアクティブ・アイ・トラッカーという自動追尾機能が備わっており、手術中のお客様の目の動きを追いかけ、レーザー照射します。
もし、眼球が大きく動いた場合は、自動的にレーザー照射を停止する安全機能も備わっています。この機能により、「絶対に目を動かしてはいけない」という過度の緊張から開放されリラックスした状態で手術を受けていただけるようになりました。
なお、手術の際には点眼麻酔を使用しますので、特に痛みを感じることはございません。その点は、ご安心ください。
単焦点、または選定療養などの保険の白内障手術は保険協会の取り決めにより同日手術を行うことはできません。最低でも1週間期間を空けていただく必要があります。完全自由診療の白内障手術は、LASIKやICL同様、両眼同日手術を行うことが可能です。
診察の受付時間や休診日は下記をご確認ください。
・診察受付時間
月~土 10:30~12:00、14:00~18:00
日・祝 10:30~12:00、14:00~17:00
※検査や診察内容によって前後する可能性があります。
・休診日
東京 毎週火・水曜日、年末年始
名古屋 毎週火・水曜日、年末年始
大阪 毎週火・水曜日、年末年始
福岡 毎週火・水曜日、年末年始
医師の判断にはなりますが、Add-ONレンズやレーザーでの度数調整(タッチアップ)等がございます。
手術後1週間はアイメイクやファンデーションを控えてください。
他の部分のお化粧は翌日の検診以降から可能です。
手術当日はお化粧、香水、整髪料、香りの強いクリームなどのご使用をお控えください。
※基礎化粧品(化粧水、乳液)は、目の周りを避ければ手術当日もご使用いただけます。
当院では、問い合わせ総合窓口をご用意しております。
お気軽にお問い合わせください。
フリーダイヤル:0120‐049‐113
(スマートフォンや携帯からもご利用可能です。)
受付時間
全日/10:00~19:00
全身に重篤な病気をお持ちの方(重度な糖尿病、膠原病など)や目の病気の方(白内障、網膜疾患、緑内障など)は、レーシック手術を受けることができません。
※症状によっては、手術可能なケースもあります。
妊娠・授乳中の方、その他精神系やホルモン系の薬を服用されている方はレーシックの適応から外れる場合があります。
また、現在治療中のご病気がある方は、適応検査にお越しいただく前に、以下の項目を診療情報提供書として主治医に記載していただき、検査当日にお持ちいただいた上での判断となります。
診療情報提供書に記載していただく項目
1.診断名・これまでの治療経過・現在の症状
2.お薬の処方があれば、服用期間・種類・量
3.レーザー角膜屈折矯正手術(レーシックの正式名称)の許可
※通院・加療中の患者様の場合は、当院での適応判断以外に、通院先の主治医の判断で、レーシックを受ける事で現在の治療に影響を与えないかどうかの確認が必要になります。その際は、レーシックでは、手術中・手術後の一定期間、ステロイド点眼薬を使用することをお伝えください。
上記の内容が記載されている診療情報提供書であれば、特に書式は問いませんので、通院先の病院でご用意していただいたものをお持ちください。
クリニックが入っているビルや近隣に駐車場はございますが、提携はしておりませんのでご自身の負担となります。
当院は、別の医療法人の眼科となります。
そのため保証は引き継いでおりませんが、手術後の検診や再手術のご相談は承っております。
検診やご相談は、お電話やWEB、LINEにて承っております。
・お電話でのお申込み:0120‐049‐113
(スマートフォンや携帯からもご利用可能です。)
受付時間
全日/10:00~19:00
WEBやLINEからのご予約は24時間承っております。
・WEBからのお申込み
・LINEからのお申込み 東京 名古屋 大阪 福岡
また、神戸神奈川アイクリニックに関してのご質問でございましたら、破産された際に選任された破産管財人 窪田英一郎弁護士(窪田法律事務所、港区虎ノ門4-1-17、電話03-6452-9280)にお問い合わせください。
オルソケラトロジーは、レンズの取り外しなどのケアが出来れば6歳から65歳位まで使用可能です。
オルソケラトロジープログラムの流れは以下になります。
1.問診
2.眼科検診(保険診療)
レンズ適応検査・カウンセリング(ご契約の説明)
3.トライアルレンズのフィッティング(自費診療)
トライアル費用:9,800円(税込)
ケア用品:3,500円(税込)
4.トライアルレンズでの視力確認
5.ご説明・ご契約
6.処方用レンズお引渡し
初期費用 片眼:24,000円(税込)、両眼:42,000円(税込)
7.1か月検診
8.定期検診(3か月毎)
A:緑内障の治療方法としては「薬物療法」「レーザー治療」「手術療法」があります。
最新の画像診断の結果をもとに、緑内障のタイプやそれぞれの人に適した治療方針をご提案いたします。
緑内障の治療方法について詳しくはこちらのページをご確認ください。
緑内障治療の基本は眼圧を下げることです。
一度障害されてしまった視神経の回復は非常に困難で、早期に緑内障を発見し、まだ視神経の障害が軽いうちに治療を開始できれば、ほとんど自覚症状が無い状態を維持する事もできます。
もちろん失明に至る危険性は大幅に減少します。
治療方法としては「薬物療法」「レーザー治療」「手術療法」があります。最新の画像診断の結果をもとに、緑内障のタイプやそれぞれの人に適した治療方針をご提案いたします。
緑内障について詳しくはこちらのページをご確認ください。
緑内障とは、目の奥にある視神経が障害され視野(見える範囲)が狭くなる病気です。
視神経がデリケートだったり、眼圧(目の張り具合)が上昇して神経が障害されることが原因と言われています。
日本人の中途失明原因の第1位となっています。
眼圧検査では10~21mmHgの範囲なら正常とされますが、眼圧が正常であるにもかかわらず、視神経に障害が起こり緑内障を発症することがあります。
40歳以上では20人に1人という高い割合で起こることもわかっています。
また、正常眼圧緑内障の場合、90%の方は自分が緑内障であることに気づいていません。
視野狭窄がかなり進んでいても、ほかの部分(見える部分)がフォローするため、気づきにくいことがあります。
それだけに、早期発見のための検査が重視されるようになっています。
角膜が何らかの原因により薄くなり、眼球から盛り上がるように変形し、視力障害をきたす、眼球の角膜におこる進行性の疾病です。
円錐角膜の初期症状としては、光に敏感になりまぶしく感じる、物が二重に見えるなどの症状から進行します。
多くは思春期10代~20代に発症し、30歳を過ぎても進行することもあります。
個人差はありますが、多くは40歳過ぎくらいで進行が止まります。
角膜クロスリンキングとは、円錐角膜の進行予防を目的とする治療法です。
角膜にビタミンB2が配合された薬剤を点眼し、浸透させながら長波長紫外線を度照射します。これにより、角膜実質のコラーゲン線維の強度があがり、角膜の強度も上がるため、進行を予防することができると考えられています。
目薬の処方や涙点プラグ、IPL光線療法などがあります。
個人差はありますが、多くの方がドライアイが改善してご満足いただいています。
ご来院いただければ、当院で処方が可能です。市販薬であれば、防腐剤が入っていない人工涙液型の目薬をおすすめいたします。
カラーコンタクトレンズの装着は手術後1か月以降可能ではありますが、レーシックを受ける前とはコンタクトレンズのフィット感も変わってくるため、基本的は使用しないほうが良いです。
また、お洒落目的のカラーコンタクトレンズの中には、品質に問題があるものが存在します。酸素透過性のよくないコンタクトレンズを装用すると、角膜が腫れたり傷がついてしまったり感染症の原因となる恐れがありますので、眼科医に相談の上、安全性が確立されているコンタクトレンズをお選びください。
レーシックは、メガネやコンタクトレンズに代わる矯正方法ですので、メガネやコンタクトレンズで視力が矯正できていらっしゃる方は、視力が回復する可能性があります。
一度検査を受けていただければ、どの程度の回復が見込まれるかも含めてお調べすることができます。
アメリカで実施されたレーシック後10年の追跡調査では88%の人が良好な視力を維持していると報告されています。(ただし、レーシック初期のレーザーの成績ですので、最新技術ではさらに良好な成績になると推測できます)。
世界的にはレーシックが一般に普及して20年を超えており、その間、レーシックで失明したという報告はありません。治療用レーザーの性能は進歩を続けており、20年後、30年後も、十分安全に視力を維持できる治療と言えます。
角膜の厚みの問題で、再手術が難しい方もいらっしゃいますので、その結果は適応検査の際にお伝えしています。
※再手術・追加手術は、再手術保証プログラムの期間内であれば、初回無料です。
※2回目以降の再手術・追加手術は有料です。
レーシックをご希望の場合は、まずは適応検査を受けていただき、手術を受けていただくことができるかどうかを判断し、最も適した術式をご案内いたします。
※17歳以下の方は眼が成長の過程にあるため手術を受けることができません。
適応検査時に手術後の見え方のシミュレーションを行い、お客様のご職業やライフスライルなども考慮して最適な見え方のアドバイスをさせていただいております。
また、当院では万全のサポート体制をご用意しておりますのでご安心ください。術式ごとに保証期間を設定しております。医師によって追加矯正が可能だと診断された場合、保証期間内であれば再手術を無料で行い、末永く快適な裸眼生活をお過ごしいただけるようサポートしております。
角膜の厚みの問題で、再手術が難しい方もいらっしゃいますので、その結果は適応検査の際にお伝えしています。
※再手術・追加手術は、初回無料です。
※2回目以降の再手術・追加手術は有料です。
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CLINICS
適応検査前に注意事項があります。
ご参照ください。
【コンタクトレンズの制限について】
コンタクトレンズによる角膜への影響を取る為に、事前にお外し頂く必要がございます。
ソフトコンタクトレンズは、検査の3日前から、ソフトコンタクトレンズの乱視用は、検査の1週間前からお外しください。
※就寝時も使用されている場合には、2週間の装用中止期間が必要になります。
ハードコンタクトレンズ・連続装用タイプのレンズをご使用の場合は、検査の2週間前から装用を中止してください。
※ハードコンタクトレンズから、ソフトコンタクトレンズに切り替えて使用される場合には、2週間(14日間)以上ソフトコンタクトレンズをご使用頂いた上で、3日間の未装用期間を設けて頂いております。
【内服薬】
現在眼科、内科、心療内科等医療機関への通院があり、お薬を服用・点眼薬等を使用されている方はお薬手帳をご持参をお願いしております。
尚、通院中で長期にわたり治療中の疾患がある場合は、「診療情報提供書」を主治医より記載頂き、当日ご持参ください。
LASIK手術をご希望の方で、不整脈の内服薬のアミオダロンや日本未承認のニキビの治療薬のイソトレチノインを内服された方は、手術後に角膜に重篤な合併症を起こす可能性があるため禁忌となります。
【二重手術について】
二重手術を検討されている方は、視力の変動がある可能性があるため視力矯正手術のより前に二重手術をし、3か月空けてから適応検査のご予約をお願いいたします。
※二重手術後の方は、3か月空けての適応検査のご予約となります。
【妊娠・授乳中や、出産・断乳後3ヵ月以内の方】
ホルモンバランスの変化により、手術後の視力に影響が出る可能性がございます。
また、眼の状態や医師の判断により手術を行うことは可能ですが、手術後の点眼薬が母乳に影響する場合がございます。
予めご了承のうえご来院ください。
【他院で視力矯正手術を受けられた方】
適応検査は、過去に視力矯正手術を受けてない方のご案内となります。
他院で手術を受けられている方は、まずは眼の状態を確認させていただくため、保険診療のご案内をさせていただきます。