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先進会眼科×島 耕作 島耕作と考える「老眼治療」 ~人生一度、さらば老眼~

40〜50代以上の老眼でお悩みの方必見!老眼鏡やコンタクト以外の解決策とは…!?

老眼の原因としくみ

眼でものが見える仕組みは、カメラで映像を映す仕組みとよく似ています。外から入った光はフィルタの働きをする角膜を通ります。虹彩・瞳孔で眼の中に入る光の量を調整し、レンズの役割を持つ水晶体を通ってピントを合わせ、フィルムの働きをする網膜に到達します。近くの物を見るとき、水晶体が厚くなり、眼に入ってくる光を大きく屈折させて、網膜上にしっかりとピントを合わせるように調整します。若いときは水晶体が柔軟で、簡単に厚さを変えられます。しかし、年齢を重ねると、水晶体は弾力を失って硬くなります。その結果、近くの物を見ても水晶体が厚くならず、光を適切に屈折させることができなくなるため、網膜上に像を結ぶことが難しくなります。

つまり老眼とは、老化に伴う水晶体の硬化によって起こる調節異常ということだな

人間の眼の調節力は加齢とともに下がっていく

45歳以降から下がり幅が大きくなっているな…

人間の眼の調節力は加齢とともに下がっていく

45歳以降から下がり幅が大きくなっているな…

引用元:https://www.alcon.co.jp/press-releases/20181004-eyecare

外見に影響がない解決策はあるのだろうか?

そんなお悩みを抱えているあなたに

老眼鏡・コンタクトレンズは一切不要!裸眼で快適に過ごせる多焦点眼内レンズ

水晶体に代わりクリアな視界を叶える人工レンズ。老化によって硬化し、ピント調節機能が劣化した水晶体に代わる人工レンズを挿入することで調節機能を取り戻し、クリアな視界を実現するのが多焦点眼内レンズによる老眼治療です。

半永久的に使えるレンズだからメガネやコンタクトレンズが不要!水晶体は加齢によって劣化しますが、多焦点眼内レンズは生体適合性が非常に高い人工物であり耐久性もあるため、半永久的に裸眼で快適な生活が実現できます。

遠距離、中距離、短距離などいくつかの焦点を持つのが「多焦点眼内レンズ」なのか!

多焦点眼内レンズのメリット・デメリット

メリット 近視・遠視・乱視・老眼すべての治療が可能 数あるレンズの種類の中から自分で選択できる 色味もはっきりしコントラストも鮮明に 1度の手術でその後の日常生活において老眼鏡が不要に! デメリット 入れたレンズに慣れるまでに時間がかかる場合がある 術後の感染症予防のためにも手術後2週間程度は行動の制限が必要だったり点眼をしっかり行う必要がある 手術の後も医師による定期的なメンテナンス(クリニックの受診)が必要 光が滲んで見える可能性がある

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多焦点眼内レンズは種類が豊富

ライフスタイルに合わせたレンズ選びが重要です!あなたが日常生活で見る機会が多いものはなんですか?

どの距離で物を見ることが多いか、自分の生活を振り返ることが大事ということか

多焦点眼内レンズ手術では豊富な種類からあなたにあったレンズが選べます

  • 先進会眼科イチオシ インテンシティ(Intensity) 5焦点 光の滲みが少ない コントラストが鮮明で色鮮やかに見ることが可能 遠方、遠中、中間、近中、近方の5焦点 読書、デスクワーク、運転、ゴルフなどあらゆるシーンで見え方の質が良い
  • 先進会眼科イチオシ パンオプティクス(PanOptix) 3焦点 遠方、中間、近方の3焦点 手元から遠くまで自然な見え方を追求 日本国内での使用実績も多い
  • ビビティ(Vivity) 焦点深度拡張 遠方、中間 光の滲みが大幅に軽減 暗所でも見やすいため夜間運転が必要な方や暗いところでの作業が多い方などにも適している
  • レンティスエムプラス(LENTIS Mplus) 2焦点 遠方、近方または遠方、中間 術後翌日より、遠方がすっきり見える
  • シナジー(Synergy) 焦点深度拡張 遠方~中間(連続的) 回折+焦点深度拡張型 遠方から近方にかけて広い領域で自然な見え方

国内で流通している全ての眼内レンズを使用することができますので、お気軽にクリニックにてご相談ください。

自分にあったレンズ選びは重要なポイントだな

先進会眼科の特長

信頼できるプロに まずはご相談ください

  • 01 多くの方に選ばれ続けて20年以上 総来院数 107万人以上 白内障手術実績 38,000症例以上 多焦点眼内レンズ手術実績 7,500症例以上 レーザー白内障手術実績 5,700症例以上 期間:2002年11月1日〜2024年2月29日
  • 02 ご多忙でもご安心ください! 全国に展開しているので仕事が忙しく異動などになった場合でも各地で受診が可能 さらに、土日祝日でも手術を受けることが可能
  • 03 手術後のアフターケアもお任せください 1.レンズの入れ替え手術や整復手術 2.タッチアップレーザーによる多焦点眼内レンズ手術後の度数の微調整 3.アドオン眼内レンズ(すでに白内障手術を受け、眼内レンズが入っている眼に対して、術後に残った屈折異常(近視・遠視・乱視)を矯正するために追加で挿入できる眼内レンズ)による調整 など多焦点眼内レンズ手術後に処置可能な手術も充実、老眼治療をした後の心配も先進会にご相談ください。※再手術で症状の改善が見込める場合であれば可能
  • 04 清潔環境への徹底した配慮 手術後の感染症が20年以上 ゼロ!!!!! 手術後にバイ菌が眼に入ってしまうと最悪失明してしまう可能性があるため徹底した衛生管理を実施しています。
  • 05 充実した手術機器でご希望の手術が可能に メスを使わない!フェムトセカンドレーザーによる多焦点眼内レンズ手術が可能 詳しくはこちら
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老眼といつ向き合うべきか?

50歳を超えると多くの方が白内障に80歳を過ぎると発症率はほぼ100% 加齢によって起こる白内障は、50歳代で37~54%、60歳代で66~83%と、非常に高い割合で発症すると言われています(※) ※2002年発行『科学的根拠 <evidence>に基づく白内障診療ガイドラインの策定に関する研究』より

いずれ向き合う眼の手術早めに手術を受けることで様々なメリットがあります

早期手術のメリット

  • 手術後の回復が早い 老眼があまり進行していない段階で手術を行うことで、ご高齢で受けるよりもスムーズに脳が多焦点眼内レンズに適応し、手術後の満足度が高まる傾向があります。また、身体機能が健康に維持されている若い時期に手術を受ける方が、その後の回復も早い傾向にあります。
  • 早期手術は難易度が低い 老眼や白内障が進行すると、失明のリスクが高まります。多焦点眼内レンズの検査は多岐にわたるため、緊急治療の場合、選択肢が限られることが多くなります。しかし、早期対応を行うことで、十分な安全性を確認した上で手術を行うことが可能です。

多焦点眼内レンズ手術のながれ

まずは適応検査とカウンセリングからはじめます。先進会眼科では患者様のお悩みを丁寧に解決し、安心して手術を受けていただけるよう、体制を整えています。

01 検査 検査・診療等によって老眼の進行具合を調べたり、他の合併症がないかを確認し、次回の手術前検査の日程を決定します。

02 手術前検査・説明 検査・診療等の結果により、問題なく手術が行えると診断されたら多焦点眼内レンズ手術の手術内容・合併症・手術前後の注意点を説明し、手術前点眼薬、内服薬を処方します。

03 手術当日 日帰り可能! 手術は片眼約10分程度です。瞳孔を広げるための目薬をしてから手術室に入り、眼のまわりの消毒を行います。目薬による麻酔(点眼麻酔)の後、手術を行います。手術終了後は眼帯をしてお帰りいただきます。(※手術を受ける方ご自身が車の運転をして来院することは避けて下さい。)ご帰宅後、眼帯をご自宅で外し手術後の目薬を点して頂きます。手術後は感染予防のため日常生活での行動に制限がございます。

04 手術後の通院 定期健診(手術翌日、1週間目、1ヶ月目、3ヶ月目、6ヶ月目、1年目※眼の状態や手術内容によって変わる場合があります)に通院をしていただき、手術後の経過を確認します。

手術は当日中に終わるのか!忙しくても手術を受けられそうだな

レーザー多焦点眼内レンズ手術

メスを使わない!フェムトセカンドレーザーによる多焦点眼内レンズ手術 先進会眼科では、水晶体を摘出する過程でレーザー機器を用いて手術を行うことで眼の負担を軽減しています。

フェムトセカンドレーザー白内障手術 角膜切開 最適な位置に正確な切開が可能 前嚢切開 最適な位置にプラン通りの大きさで作成可能 核分割 最適かつ容易に乳化吸引が可能

クリアな視界で快適な毎日を実現

あなたも島耕作とともに老眼治療について考えてみませんか?先進会眼科はあなたの眼のお悩みに寄り添い快適な生活をサポートします

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