お気に入りに追加する
フリーダイヤル0120-049-113
診療時間 平日10:30~19:00 /日祝10:30~18:00
HOME > 白内障、視力矯正(屈折矯正)~多焦点眼内レンズとは

白内障、視力矯正(屈折矯正)~多焦点眼内レンズとは

白内障は、世界的には失明原因のトップです。老化現象としてだけではなく、糖尿病、アトピー、アレルギーの合併症としても発症します。また、パソコン、スマホ、タブレット端末等の強い光や、特殊な光を浴び続けても発症する場合もあるため、若年層においても増加しています。初期は自覚症状が無いため、定期的な検査・診察による早期発見が必須です。一般的には、白内障の進行を遅くする薬剤で経過観察を行い、水晶体再建術という手術での完治を目指します。

当院では、さらに白内障の治癒率向上を目指すために、薬剤および手術による治療だけでなく、白内障、網膜症、黄斑変性症とともに総合的な治療を行っています。

  • 単焦点人工水晶体再建術および老眼治療
  • 糖尿病、アレルギー等の合併症として老化現象だけでなく、若年層にも増加しており、世界的に失明原因のトップ。定期的な検査・診察による早期発見が必須であり、完治には水晶体再建術が必要
  • 当院では保険適用白内障治療(人工水晶体再建術)等・老眼治療をご提供

白内障とは

白内障は、目の中にある「水晶体」と呼ばれる、カメラでいえば「レンズ」にあたる部分の核が濁ってしまうことで発症します。レンズの中が濁ってしまうと、光は規則正しく網膜へ届くことができないため、かすむ、まぶしい、視界が黄色くなる、ダブってみえる、などの症状がみられ、視力が低下します。

白内障の手術(水晶体再建術)は、濁ってしまった水晶体の中の核を摘出し、代わりに水晶体の中に人工レンズを挿入します。この手術によって、かすむ、まぶしい、視界が黄色くなるといった症状を無くし、視力矯正(屈折矯正)ができるようになります。

人工レンズには現在、単焦点のタイプと多焦点のタイプがあり、患者さまのライフスタイルなどによって、選択していただくことができます。
ただし、両方の目に違うタイプのレンズを挿入すると、左右の目の見え方が変わってしまいますので、左右には同じタイプのレンズを使用します。

多焦点眼内レンズとは

遠近あるいは遠中距離など2つの焦点があります。視力矯正(屈曲矯正)を目的として使用します。

白内障手術により、水晶体の核の代わりに多焦点眼内レンズを挿入することで、遠方と近方の両方に焦点を合わせることができるようになります。遠方で約5m、近方で約30cmに焦点が合わせられるようになることから、メガネの使用を少なくすることができるようになるという特徴があります。

従来の眼内レンズは単焦点(焦点が1つ)のため、遠方と近方の両方に焦点を合わせることが難しく、どちらかはメガネを使用する必要がありました。多焦点眼内レンズの場合は、遠方にも近方にも焦点を合わせることができるため、白内障手術後のメガネの使用が少なくなるといわれています。

多焦点眼内レンズは3種類あります

  1. 1屈折型

    1つ目は屈折型といい、遠方の見え方は単焦点眼内レンズと同様、コントラストの感度も比較的良好なレンズです。しかし、瞳孔の大きさによっては近方に焦点が合わなくなってしまうため、瞳孔が小さい方、特に高齢者には不向きなレンズといえます。

  2. 2回折型

    2つ目は回折型といい、遠方も近方もほとんど同じ見え方ができる眼内レンズです。屈曲型と比べるとコントラスト感度はやや劣ります。明所と暗所での見え方は同じになりますので、夜間に運転をする場合には、注意が必要です。瞳孔の大きさに影響を受けないため、どなたでも使用することができます。

  3. 3アポダイズ回折型

    3つ目はアポダイズ回折型レンズといい、暗くなると遠方が優位となり近方が見にくくなるという特徴があります。夜間で歩いたり運転をしたりというライフスタイルの方には、使用しやすい眼内レンズといえるでしょう。
    多焦点眼内レンズは、既存治療よりも優位性にある治療なのかを検討評価するという意味合いもあり、平成20年から先進医療の扱いで評価が行われていました。

検査の
申し込みはこちら
お電話での申し込みはこちら 0120-049-113 (レーシックいい瞳)
10:30~19:00(日・祝 10:30~18:00)
休業日/年末年始

多焦点眼内レンズの適応

適応になる方

多焦点眼内レンズはそもそも、白内障の治療のために水晶体を摘出した方が、摘出した水晶体の代わりに挿入するレンズですので、白内障がある方はする可能性があります。

多焦点眼内レンズは、遠方と近方に焦点を合わせることができますが、中方という考え方もあり近すぎず遠すぎずの距離を見たいという方も適しています。
例えば仕事上、生活上あるいは審美上、メガネを装着したくないが裸眼で過ごすことは難しいという方は、多焦点眼内レンズが適応となります。また、遠くのものと近くのものを両方同じくらい見なければならないという仕事をされている方や、日常的に運転をする方も適応となります。

多焦点眼内レンズ手術について

多焦点眼内レンズ挿入は、通常の白内障手術と同じ流れで行います。

手術前日まで

まずは、多焦点眼内レンズの治療対象となるか検査を行います。視力検査のほか、細隙灯顕微鏡検査(白内障の進行度合いや角膜の状態を調べる)を行います。また、白内障以外の眼底の病気(眼底出血や緑内障など)がないかを、眼底検査にて調べます。
これらの検査において全て異常なしであった場合、多焦点眼内レンズについてご説明します。
多焦点眼内レンズ手術に同意いただいた場合、手術のための検査を追加で行います。採血(血液検査)、胸部レントゲン、心電図などの全身検査と、手術時に使用する眼内レンズの度数検査などを行います。
検査がすべて終わったら、手術の流れについて、パンフレットなどを用いて材を用いてご説明します。
また、挿入する眼内レンズ(多焦点、単焦点)を決めるため、見え方への不満やライフスタイルなどを細かく問診し、レンズを決定します。 。

手術(超音波水晶体乳化吸引術)の流れ

手術は、超音波水晶体乳化吸引術という方法で行われます。まず、水晶体周囲の薄透明のセロファン状の皮(水晶体嚢)を残し、水晶体の前面に小さな穴をあけます。
そして中の濁っている水晶体を、超音波水晶体乳化吸引器で細かく砕いて吸引します。
水晶体嚢の後ろ側を残し、水晶体がすべて吸引されてなくなった状態になったら、水晶体嚢の中に眼内レンズを挿入します。

手術後

手術後は、傷口の状態によって違和感がある方もいますが、痛みは感じにくいとされています。
手術後に担当医の診察があり、最終的な説明を受けて帰宅していただきます。
帰宅時は眼帯を装着したままとなりますので、片目が使えない状態です。ご家族などに付き添って頂きながら、充分に注意して移動してください。
また、多焦点レンズを挿入した場合、術後にハロ・グレア症状と呼ばれる症状がでることがあります。普通の白内障の手術後にはない症状ですが、暗いところで光がにじんだり、光の周囲がぼんやりと見えたりすることがあります。手術後は見え方がそれまでとは変わることがありますので、定期的に医師の診察を受けていただきます。

多焦点眼内レンズ手術の注意点

多焦点レンズ手術を受けるにあたり最も重要となるのが、レンズの選択です。レンズの製造メーカーによって特徴があり、挿入後の見え方が変わりますので、患者さんご自身のライフスタイルに合った多焦点眼内レンズを、医師とよく相談して決めることが大切です。
また、白内障の手術前とは見え方が変わってしまうため、最初は戸惑われる方も多くいらっしゃいます。数か月で徐々に慣れていくことはできますが、中には再手術を行ってレンズを入れ替えることもあります(ただし、非常に稀です)。
また、後発白内障と言い、多焦点眼内レンズ手術を受けたことによって水晶体を覆っている袋が徐々に白濁していくことがあります。この場合も、再手術が必要です。

検査の
申し込みはこちら
お電話での申し込みはこちら 0120-049-113 (レーシックいい瞳)
10:30~19:00(日・祝 10:30~18:00)
休業日/年末年始

手術費用

多焦点眼内レンズ 乱視なし両眼140万円(税別)
保証期間3ヶ月
多焦点眼内レンズ 乱視あり両眼160万円(税別)
保証期間3ヶ月

このページトップへ ↑
先進会眼科TOPページへ ↑